わたしが住んでいる奈良県は、三輪そうめんが有名なところ。そんな土地柄なので、そうめんの茹で方には自信があります。ところが、そんな自信がグラグラするような衝撃の裏ワザをYouTubeで発見したんです！これが驚くことに「蒸す」らしい…。でも、コシがなくなっちゃうんじゃないかしら。麺が膨らみそうなイメージもあるし。でも、プロが発信していたんですよね。ということで、「1番美味しい素麺の茹で方」を実際に試してみます！【食品保存クイズ】未開封の「手延べそうめん」の賞味期限って…「6か月」「1年」「3年」どれ？「1番美味しい素麺の茹で方」にチャレンジ！けんますクッキングさんという、葛飾区の京成立石にあるラーメン店のマスターが運営していて、チャンネル登録者数は62万人です。
この動画では、実際にそうめんを作っている工場に足を運び、そうめんができる工程も紹介していて、とっても勉強になりましたよ。
今日試してみるのは、そこで紹介していた“そうめんのおいしい茹で方”です。
ではさっそく始めます！
「1番美味しい素麺の茹で方」の材料と作り方
【材料】そうめん…適量
そうめんは適量なので、今回4束茹でることに。
1．大きめの鍋にお湯を沸騰させます。
2．1にそうめんを入れます。
そうめんが鍋の中で踊るように茹でるのがポイントですよ。
3．2分経ったら火を止め、鍋にフタをして1分蒸らします。
4．3を流水で洗い流し、そうめんのぬめりを取り、氷水に浸けて冷やします。
5．4の水気を切って完成です。
ポイントはそうめんを記載の茹で時間の1分前に火を止め、蒸らすということです。
茹で時間は表示時間に合わせて行ってくださいね。
まず、見た目がとてもうつくしい♪
キラキラとしていてツヤがあります。
さっそくめんつゆに浸して食べてみますね。
普段そうめんを茹でる時は、蒸らすという工程を行ったことはありませんでした。
食べてみるとコシがしっかりしていて、のど越しがいつもよりいいように感じます♪
滑らかで、ツルツルと食べてしまうおいしさ♡
普段の茹で方よりも、滑らかなのにコシがしっかりしているように感じました。
ちょっとしたコツを知ることで、よりそうめんをおいしく味わえましたよ。
すぐに試せる裏ワザなので、ぜひやってみてくださいね♪
これからは、わが家も最後の1分は蒸してみることにします～！
