【余ったそうめん使い切り】タサン志麻さんの「そうめん明太チャンプルー」に挑戦！ピリ辛でお酒が進む♪

あいこ

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そうめんの食べ方のひとつに、そうめんチャンプルーがありますよね。沖縄の料理で、食するのは夏に限ったことではなく、1年中食べられています。わが家でも定番メニューで、大抵は豚肉とツナを使っているのですが、先日キッコーマンの公式サイトで見つけたのは明太子を使うレシピでした。しかも考案したのは、あのタサン志麻さん。これは絶対作ってみないと！

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余ったそうめんを片付けよう！レシピを考案したのはタサン志麻さん

今回紹介する「そうめん明太チャンプルー」は、キッコーマンのサイトで見つけたレシピ。
レシピを考案したのはタサン志麻さんのようです！家政婦の他にも数多くのレシピ本を出版したり、メディア出演などでも活躍していますよね。

自宅の冷蔵庫にある食材でパパッとアイデア満載の料理を作っている姿を見て、前々からわたしも気になっていた方です。
そんなタサン志麻さんが考案した「そうめん明太チャンプルー」の作り方をさっそくチェック♪

「そうめん明太チャンプルー」の材料と作り方

【材料】
にんじん…40g（1/3本）
玉ねぎ…100g（1/2個）
ピーマン…1個
卵…1個
そうめん…3束
サラダ油…大さじ2と1/3
キッコーマン濃いだし本つゆ（濃縮4倍）…大さじ2
こしょう…少々
辛子明太子ペースト（チューブ入り）…40g

1．にんじんは4～5cm長さの細切りにし、玉ねぎは薄切り、ピーマンはへたと種を取って5mm幅の細切りにします。

2．卵を割りほぐしておきます。

3．そうめんは表示時間より30秒ほど短い時間で茹で、流水でしっかり洗ってぬめりを取り、ざるに上げて水気をきります。

4．3にサラダ油大さじ1を絡ませておきます。

5．フライパンに油大さじ1を入れて中火で熱し、にんじん、玉ねぎ、ピーマンを炒め、しんなりしたら卵を加えて炒めて、一旦取り出しておきます。

炒める

6．5のフライパンの汚れをキッチンペーパーなどでふき取り、大さじ1/3の油を入れて中火で熱し、そうめんを入れて炒めます。

7．6にキッコーマン濃いだし本つゆと辛子明太子ペーストを加えて炒め、こしょうをふり、味を調えます。

8．7に5を戻し入れ、全体を炒め合わせたら完成です。

野菜炒める

さっそくお皿に盛りつけて食卓に出してみましたよ！
見た目も彩りよくおいしそうですよね♪

ひと口食べると、そうめんに辛子明太子と本つゆの味がしっかりついています。どこを食べても辛子明太子の味を感じます。程よい辛さと明太子のプチプチ感がいい感じ♪

野菜や卵の甘さが加わって、辛すぎず子どもでも食べやすかったですよ。
わが家でよく作るそうめんに豚肉やツナを入れたものもおいしいけど、この明太子入りはピリッとして食欲増進されますね。

しかもピリ辛だから、ちょっとお酒が欲しくなります。
明太子のプチプチ感とそうめんのツルツル感がお酒に合う1品でした！
おつまみに最高♡

夏にたくさん食べたそうめん、余っている方も多いと思いますが、このそうめんチャンプルーにすることで、きっちりおいしく使い切ることができますよ。

明太子チューブを使うことで、手軽に明太子を味わえるのもうれしいですね。

新しい味わいのそうめんチャンプルーをぜひ作ってみてくださいね。

【余ったそうめん使い切り】タサン志麻さんの「そうめん明太チャンプルー」に挑戦！ピリ辛でお酒が進む♪

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