2024.01.04

食べる

【鬼コスパ】材料2つ!肉の代わりにギョニソ♡リュウジ考案「虚無肉じゃが」は濃ゆい味付けがしみしみ~


5.  4のじゃがいもと魚肉ソーセージをお皿に盛り付け、青ねぎを散らして出来上がり。

肉じゃが

調理時間は20分。煮るのに少し時間がかかりますが、フライパンひとつで出来るのでお手軽です。

では、いただきます!

肉じゃが

おおっ、材料2つでも立派なおかず!計算し尽くされた味付けと調理法で、見事にじゃがいもとギョニソのそれぞれのおいしさを活かした一品に仕上がっています。さすが、リュウジさん。

じゃがいもはホクホクで、味が染み染み。肉とは違いますが、魚肉ソーセージから旨味たっぷりのだしが出ていて、いい味付けになっています。ボリューム的にも本物の肉じゃがに負けない満足感。

肉じゃが

じゃがいもとギョニソを一緒に食べると、ギョニソの塩味と甘味がじゃがいもにプラスされ、より一層味わい深くなります。このちょっと濃い目の味付けは、お酒がめちゃめちゃ進みますね。

肉じゃが

リュウジさんおすすめの味変はからしとのこと。

ちょいとからしをつけて、じゃがいもとギョニソを一緒に食べてみると、これがなかなかイイ!からしの辛味がギョニソの甘味を引き締めてくれて、より味にまとまりが出た感じ。大人好みの味付けになりました。

じゃがいもと魚肉ソーセージ、わずか2つの材料で作るリュウジさんの肉じゃがならぬ「ギョニソじゃが」。
ぜひ作ってみてはいかがでしょう♪

時間が経っても、冷めても、味が落ちないのでお弁当にもいいかも。

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