2024.04.08

食べる

【超再現レシピ】大人気ピザ店「シェーキーズのフライドポテト」に挑戦!あの味を再現するのは…例の粉!!



4.170℃くらいの油で表面がカリッとするまで、じゃがいもを揚げます。



170℃の油でひっくり返しながら3~4分揚げると、表面がきつね色になりました。揚げている間に唐揚げ粉が剥がれ、油の中にたくさん落ちていましたが、これを計算の上での味付けなのかもしれませんね。油を切ったら完成です。

こしょうの風味と塩味がしっかり♪濃いめの味付けでクセになる!



シェーキーズ公式Xで紹介されていたレシピを基に再現した「シェーキーズのフライドポテト」が、こちらです。本家を食べたことがないので評価しづらいのですが、唐揚げ粉が残った表面は公式Xにポストされていた画像にそっくりだと思います。



1枚つまんでみると、ほっくりとしたじゃがいもの質感が手に伝わってきます。そして表面のパウダー感は、一般的なフライドポテトとは一線を画しているのが一目瞭然。

食べてみると、こしょうの風味が鼻を抜け、塩味も結構しっかりと付いています。唐揚げ粉を使っていますが、唐揚げを思わすような醤油っぽさは感じず、ザ・ソルト&ペッパーという味わいです。

これはクセになるのが、わかります。じゃがいもは厚めなので、ほっくりとしていて食べ応えも十分。ほくほく感と強い味わいで飲み物が欲しくなる(笑)!
サイドメニューとしてもありですが、ビールのおつまみにすると、とても喜ばれそうなフライドポテトでした。

唐揚げ粉に塩&こしょうを混ぜればお店の味を再現出来る!



シェーキーズのメイン料理である、アメリカンタイプのクリスピーピザに肩を並べるくらい人気だという「シェーキーズのフライドポテト」。

筆者は本家を食べたことがないのですが、今回再現レシピでフライドポテトを作ってみて、こしょうのはっきりとした味わいと強めの塩味が、ほっくりとしたじゃがいもにピッタリ!サイドメニューと言うよりも、メイン料理のような存在感でした。

ちなみに上記の分量で作ると、塩とこしょうを混ぜた唐揚げ粉が1/3~1/2ほど余りました。残った粉は鶏肉にまぶして唐揚げに使うことにします!

みなさんが「シェーキーズのフライドポテト」に挑戦する場合は、唐揚げ粉、塩、こしょうの分量を半量くらいにすると無駄が出ないと思います。おかずに、おつまみにぴったりなフライドポテトを、簡単に作れますよ!

シェーキーズの常連さんも、筆者のように近くにお店がない方も、おいしく作れるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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