2023.12.16

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リュウジが太鼓判!【世界一長ねぎをおいしく食べる鍋】作ってみた♪衝撃!長ねぎとろっとろで甘~い♡

1年中手に入る長ねぎですが、旬は11~3月。この時期の長ねぎは甘くやわらかいので、積極的にいただきたいですよね。何かいいレシピはないかと探していたら、「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」という、まさに求めていた料理を見つけました!こちらのビジュアル、わたしが今まで見たことのない斬新さで、食べ方まで丁寧に指南してくれるという親切さ。リュウジさんがここまで言うんですもの、絶対おいしいはずですよね。さっそくトライ!

【袋麺アレンジ】リュウジ「料理研究家史上一番辛くて旨い!」 悶絶級の「地獄のサッポロ一番」にトライ!

料理研究家リュウジさん考案「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」



こちらを参考にしました。

「ねぎが主役だった」「ねぎ好きにはたまらない!」「コスパ最高」「おいしかった」という実際に作った方のコメントが多く、ますます期待が高まりました♪

「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」の材料はこちら



【材料】
長ねぎ…2〜3本(300g)
豚バラ薄切り肉…200g
かつお節…4g
水…300ml
酒…大さじ3
うま味調味料…5振り
塩…小さじ1/2
ゴマ油…大さじ2

材料は、長ねぎと豚バラ薄切り肉の2つだけ。
ほかは家にある調味料で作れるところがポイント高いですね。

下準備をします。

耐熱容器にかつお節を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで50秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします(池森システム)。
鍋の深さに合わせて、長ねぎの長さを揃えるように切ります。
長ねぎの葉の部分は砂が詰まっているので、よく洗うことをおすすめします。
豚バラ薄切り肉を3等分します。

池森システムってなんぞやと思いますよね?こちらDEENの池森さんがかつお節をレンチンして魚粉にする方法のことで、それを「池森システム」とリュウジさんが名付けたらしい(笑)。

さっそく作っていきます。

※今回は長ねぎ1本分です。

長ねぎがとろとろに甘~い!

1.  鍋の中心に長ねぎを立てるように入れます。



2.  長ねぎの周りに豚バラ薄切り肉を入れます。



3.  水、酒、かつお粉、うま味調味料、塩、ゴマ油を加え、火にかけて沸かします。
沸いたらフタをして、弱めの中火で20分煮込みます。



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