では、番組でseaさんが掃除していたように、「エアコンの吹き出し口」の掃除をしてみましょう。
お掃除スティックで「エアコンの吹き出し口」を掃除してみた!
「お掃除スティック」を適当に曲げ、吹き出し口に突っ込んでお掃除開始!
おっおお~、掃除しやすーーーい。ぞうきんでは拭けない隙間にスイスイ入っていきます。
ハネとハネの間の隙間も楽々♪
一番感動したのは、ハネのさらに奥の掃除もできること!しかも、曲げた状態で入るので広範囲を一度に拭くことができます。
ハネが邪魔で手が入らないので、これまで一度も拭いたことのなかったハネの奥側。拭ける日が来るなんて、うれしい。
画像には写せませんでしたが、ハネの奥にはポツポツと黒いカビのようなものが発生していて、汚くてびっくり。拭けない場所だと思っていたので、奥まで気にして見たことがなかったんですよね(苦笑)。
完全とはいきませんでしたが、「お掃除スティック」で80%ほど拭き取ることができました。水拭きすれば取れそうなんだけど、使用上の注意に「水拭きには使用しないでください」とあったので、それはできず。残念。
お掃除カバーを取って、芯にウェットティッシュを巻き付けて今度拭いてみることにします。芯を有効利用して、臨機応変に使うのもアリだと思います。
エアコンの吹き出し口をひと通り拭いたら、カバーはグレーになりました。けっこう汚れていたのね(笑)。
あっ、そうだ。エアコンの上部もせっかくなので拭いてみよう。椅子に乗っても届かないので拭いたことがないんですよね。
曲げていた「お掃除スティック」を伸ばして左右に動かし、一気に拭いてしまいましょう。
おっ、マイクロファイバーの凹凸がしっかり埃を絡め取ってくれました。
エアコンの吹き出し口の掃除は「お掃除スティック」がスイスイ入ってくれるので、スムーズに作業が進み、5分ほどで終了。
実際に使ってみて、キャン★ドゥの「お掃除スティック」は、狭い隙間の多いエアコンの吹き出し口の掃除にぴったりのアイテムだと実感しました。ただ、埃は取りやすいですが、水拭きできないので、こびりついた黒カビは完璧には拭き取れなかったのはちょっと残念(こびりついていない汚れは落ちます)。こびりつくまで汚れを溜めなければいいのですが…なかなかね。
さて、わずか5分でエアコンの吹き出し口の掃除が終了したので、わたしの体力もまだまだ残っています。そこで、番組でお掃除のプロseaさんが
紹介していた「お掃除スティックのアレンジ掃除術」にも挑戦することにします。
seaさんは、エアコンの吹き出し口の掃除をした「お掃除スティック」をそのまま使って、棚の上→洗濯機まわり→冷蔵庫まわり→窓枠のレールを順に掃除していきました。「もうまっ黒でこれ以上使えない!」というところまで使い倒していて圧巻でした(笑)。わたしも使い倒してみよう!
この続きは、「【予約の取れない家政婦】激推しのキャン★ドゥ「お掃除スティック」で“家中のいろんな隙間”掃除してみた 」で紹介しています。
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