2024.02.11

食べる

ねっとり甘い♡さつまいも料理研究家考案「コグマタッカルビ」に挑戦!コチュジャンのコク旨ダレ×チーズ♡


7.調味料が全体に混ざったら、チーズをのせてフタをします。チーズが溶けたら火を止め、お好みで糸唐辛子をのせて出来上がり。チーズが溶けるのを待つ間は、野菜が焦げないように火加減を弱火にしました。

今回は小さめのフライパンで調理しましたが、やっぱりスキレットの方がおしゃれかも…。そこで、チーズをのせる前にスキレットに移し替え、チーズを溶かす工程だけ、スキレットで行いました。

コグマタッカルビ

調理時間は12分。特に難しい工程もなく、簡単に出来ました。

では、いただきます!

コグマタッカルビ

おおおっ、濃厚で絶妙な味付けです。おいしい!

甘味と辛味とコクが共存するコチュジャンベースのタレは、鶏肉やキャベツ、玉ねぎはもちろんのこと、甘くてねっとり&ホクホクしたさつまいもともよく合います。さすが、さつまいもを知り尽くした、さつまいも研究家の自信作です。

コグマタッカルビ

濃厚なコチュジャンベースのタレに、さつまいもの味が全然負けてない!だからといって、味がバラバラなわけではなく、ひとつにまとまっているんです。さつまいもだけでなく、キャベツや玉ねぎの甘味も感じられ、全てが一体となって、“おいしさ”になっています。

コグマタッカルビ

鶏むね肉を使っているので脂っぽさはなく、この濃厚なタレと絡めて食べても、まったくクドさはありません。さっぱりしたむね肉が、味がクドくなり過ぎないよう、全体のバランスをとっているようにも思います。

コグマタッカルビ

そして時々やって来るチーズの、コクのあるまろやかさも◎。チーズが加わると、味により深みが出るように感じます。

コグマタッカルビ

さつまいも料理研究家・鈴木絢子さんの自信作「コグマタッカルビ」は、さつまいもの甘みとコチュジャンベースのコク旨ダレが絶妙にマッチした一品でした。食べ終わった後は、体がぽかぽかに♪作ってみてはいかがでしょう。

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