2024.03.26

食べる

【シン・ナゲット】生パン×はんぺん使いでザックザクッのふんわり♡魅惑の食感「海老ナゲット」に挑戦!



5.ポリ袋などに、潰したはんぺん、玉ねぎ、エビ、酒、片栗粉、にんにくを入れ、袋の上から揉んで混ぜ合わせます。



ポリ袋の中で混ぜるので、手が汚れずに済みます♪エビをミンチ状にした時にあまり粘り気が出なかったので、親指の付け根辺りで押しながら、捏ねるように揉みました。

6.スプーンで小さく丸めた5のエビだねに、2の食パンをまぶして成形します。



一般的なフライは薄力粉、溶き卵、パン粉の順に付けますが、今回はエビだねに直接、角切り食パン(米粉パン)をまぶします。手が汚れないので、とても成形しやすい!

7.底から5mmほどのサラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、ナゲットを並べて両面がきつね色になるまで焼きます。



サラダ油を引いたフライパンにナゲットを並べましたが、パンがぽろぽろと剥がれるものも。



3~4分焼いてひっくり返すと、こんがりとした焼き色が付いていました♪反対側も3~4分焼きましたが、生の米粉パンなので油をたくさん吸収します。両面がこんがりと焼けたら、しっかり油を切ってくださいね。お皿に盛り付けたら完成です。

衣はサックサク&中はふっくらとろ~り♪衣の食感が際立つグラコロみたい!



かっちゃんさん考案の「ザクザク海老ナゲット」が完成しました。かっちゃんさんのXにポストされた画像では、角切り食パンの形がきれいに残っていましたが…。今回は、米粉パンの形が潰れてしまい、衣がペタッとしたような焼き上がりになってしまいました。



大きめひと口サイズの「ザクザク海老ナゲット」を半分に切ってみると、こんな感じです♪中は、潰したはんぺんを混ぜたのでふんわりと弾力がありますよ。

食べてみると衣がサックサク!中はふっくらとろ~り♪食べた瞬間、グラコロみたい!と声が漏れてしまいました。エビと玉ねぎの甘味が広がり、衣のサックサク感と相まって、何も付けなくてもパクパクいけちゃいます。

今回は衣のパンが潰れてしまいましたが、かっちゃんさんのように角切りパンの形が残っていたら、もっとザクザクした食感だったのだろうなと、少し残念に思いました。

小さな角切りパンを使えば衣付けの手が汚れない&ザクザク食感に!



YouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で見つけた「ザクザク海老ナゲット」は、食パンを衣に使うのがポイントでした。

食パンをすりおろして生パン粉として使うレシピは知っていましたが、角切りにしたパンをそのまま衣に使うのは、これが初めて。作ってみると手が汚れずに衣付けが出来て、とてもいいアイデアだと思いました。

ただ、やわらかい食パンだととても切りにくかったので、日が少し経って硬くなった食パンが、最適なように感じます。
それと、今回はわたしの好みで米粉パンを使いましたが、あの特有のモチモチッと感はあまりなかったような…。まぁ、揚げ焼きをしているのだから、そうなるのでしょうな。もしかしたら、強烈なザクザク感には貢献しているのかもしれません。

はんぺんは潰して使うとふんわりとした食感を出せるので、エビの量が少なくても上手においしくボリュームアップ出来ますよ。この方法ならいつものエビカツの印象ががらりと変わること請け合い!ぜひ作ってみてくださいね。

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