2024.04.20

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【ギョニソでまかない】板前歴20年が一番ウマいと太鼓判!「魚肉ソーセージのツナレタス炒め」に挑戦♪

魚肉ソーセージはそのまま食べてもおいしいうえ、お肉の代わりに使えて重宝する節約食材♪YouTubeの料理チャンネルでも魚肉ソーセージレシピをたくさん見かけますよね。今回は、料理人歴20年という仕出し割烹の総料理長考案の一品に挑戦♪魚肉ソーセージを使ったまかない料理として、一番おいしい!と紹介していましたよ。マヨネーズで炒めた魚肉ソーセージがポイントだとか。ツナも合わせるので、洋風な味わいなのかしら?

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「魚肉ソーセージのツナレタス炒め」考案者は仕出し割烹の総料理長

料理人歴20年の仕出し割烹の総料理長が運営するYouTubeの料理チャンネル『料亭スタイル』で見つけたのは、「魚肉ソーセージのツナレタス炒め」。「魚肉ソーセージを使ったまかない料理で一番おいしい食べ方」だと紹介していたので、興味を惹かれました。

ちなみに『料亭スタイル』のチャンネル登録者数は、9.63万人。1912年創業の料亭がルーツの仕出し割烹・しげよしの総料理長が運営しています。おなじみの料理をおいしくするコツや、プロの味わいがたくさん紹介されているんですよ。

魚肉ソーセージはそのままでもおいしく食べられますが、お肉の代わりに大活躍する節約食材。おいしくてボリュームアップもしそうなので作ってみます。

マヨネーズがポイント!「魚肉ソーセージのツナレタス炒め」にトライ!



【材料】(作りやすい分量)
魚肉ソーセージ…2本
レタス…1個 ※今回は460g使用
ツナ缶(オイル漬け)…Lサイズ1缶またはMサイズ2缶
卵…2個
マヨネーズ…約30g
塩・こしょう…各少々
白だし…小さじ1
しょうゆ…ひとまわし
ゴマ油…大さじ1

1.魚肉ソーセージを斜め薄切りにし、レタスを丸ごと流水で洗います。



魚肉ソーセージは、1cm幅くらいの斜め切りに。レタスは葉の間に水を流すようにして、洗っておきました。

2.フライパンにマヨネーズを入れて中火で熱し、魚肉ソーセージがこんがりとするまで焼きます。



サラダ油の代わりにマヨネーズを使うことで、魚肉ソーセージにコクが付くそうですよ。



しばらく加熱するとマヨネーズは完全に溶けて、油がたっぷり!5分ほど炒めたところで、こんがり焼き色が付きました。

3.芯を取ったレタスは、手でひと口サイズにちぎり、2に加えて炒めます。



レタスは手でざっくりとちぎって加えます。レタス1個をちぎると量がたっぷりになりますが、3分ほど炒めると、かさがぐっと減りました。


次ページ > ここからツナ缶と卵も入れていきますよ~♪

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