2024.05.08

食べる

【ノンストップ!】え、餃子の皮でイタリアン⁉仰天レシピ「ホタテのラヴィオリ」は海と山の幸がギュギュッ♡

餃子の皮を使って手軽に作れるアイデアイタリアンを、フジテレビ系列『ノンストップ!』で辻大輔シェフが紹介していました。レシピ名は「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」。餃子の皮にホタテを包んでラヴィオリ風に仕上げ、舞茸やしめじ、ミニトマトを使ったソースと和えていただきます。イタリア語でマーレは海、モンテは山という意味だとか。つまり、海の幸のホタテと山の幸のきのこを楽しめるお料理ってことですね♪


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本日挑戦する「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」は、東京・千駄ヶ谷にあるイタリアンレストラン「コンヴィヴィオ」の辻大輔シェフが、番組で紹介していたレシピ。餃子の皮でラヴィオリを作るというアイデアが光る一品です。

ちなみに「マーレモンテ」とは、マーレ=海、モンテ=山の意味で、”海の幸と山の幸を合わせたパスタ料理”のことらしいです。最初、“レモン”を使う料理かと思いましたが、違っていました(笑)。

では、作ってみましょう。

餃子の皮でイタリアン!?「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」の材料と作り方

材料

【材料】2人分
ホタテ貝柱 (刺身用)…約60g
餃子の皮…14枚
舞茸…1パック
しめじ…1/2パック
ミニトマト…10個
オリーブオイル…適量
にんにく…1かけ
塩…ひとつまみ
無塩バター …10g
粉チーズ…20g

今回は分量を半分にして作ります。

【作り方】
1.ホタテは小さめのひと口大に切り、14切れにします。

今回は分量を半分にしたので、7切れに。

ホタテ

舞茸はほぐし、しめじは石づきを除いてほぐします。ミニトマトはヘタを取って、半分に切ります。

具

2.餃子の皮にホタテを1切れずつのせ、皮のフチを水(分量外)で湿らせ、半分に折ります。

ラビオリ

ラビオリ

右の端に水(分量外)をつけ、左の端と重ねて、形を整えます。

ラビオリ

ラビオリ

あら、かわいい。小さな帽子のようになりました。

ラビオリ

3.フライパンにオリーブオイルとにんにくを皮ごと入れて中火にかけます。

にんにく

にんにくの香りが立ったら舞茸としめじを加え、塩をふって強火で炒めます。今回は強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンを使っているので、強めの中火にしました。

きのこ

舞茸としめじがしんなりしたら、ミニトマトを加えて、さらに炒めます。

ミニトマトは、どの程度炒めればいいのかわからなかったので、少しやわらかくなるまで炒めました。

ミニトマト

4.小鍋にたっぷりお湯を沸かして塩(分量外)を適量入れ、ラヴィオリを入れて1分ほど茹でます。火加減は中火にしました。

ラヴィオリが浮いてきたら取り出して、お湯を切ります。ゆで汁は取っておきます。

ラビオリ

5.34を入れ、バターと粉チーズを加えます。火加減は弱めの中火にしました。

ラビオリ

ゆで汁(適量)で調整してソースにします。今回、ゆで汁は大さじ3杯ほど入れました。

ラビオリ

実際作ってみると、粉チーズはすぐに溶けて、溶けたと思ったらすぐに固まって硬くなり、ソースとうまく混ざりませんでした(わたしの混ぜ方が悪いのだと思いますが…)。また、ソースの量が多いわけではないので、ラヴィオリがフライパンにくっつきそうで、ちょっとハラハラもしました(笑)。

きのこ類とトマトを炒めたフライパンに、まずはバターとゆで汁を入れてソースを作り、そこに粉チーズとラヴィオリを入れて軽く和える方が作りやすいかなと思いました。

次ページ > 餃子の皮で作るラヴィオリ完成!どんなお味?

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