みなさんは、肉詰めといえば何をイメージしますか?おそらく、日本でメジャーなものといえばみなが大好き(?)“ピーマンの肉詰め”ですよね。しかしフランスの家庭料理では、“トマト”を使うことが多いのだとか。今回は「武島たけしの極み飯 / Kiwami-Meshi 」で紹介していた「トマトの肉詰め」に挑戦!赤ワインを入れて煮詰めたお肉の濃厚な旨味とトマトの酸味の最高のバランス!おいしすぎて思わず悶絶してしまいますよ♡種もヘタも取らない方がウマいって⁉リュウジさんが“最高峰”と言う「至高を超えたピーマンの肉詰め」に挑戦♪「武島たけしの極み飯 / Kiwami-Meshi 」の“ゲーム飯”♪実は今回のレシピ「トマトの肉詰め」は、ゲームに出てくる料理を参考にした“ゲーム飯”。レシピ動画を公開していたYouTubeチャンネル「武島たけしの極み飯 / Kiwami-Meshi 」の武島さんがプレイしている「原神」というゲームに出てくる料理“ナルボンヌのトマトファルシ”から着想を得て作ったもののようです。“「おいしそう かつ おもろそう」な男飯を作ります。”という武島さんならではの楽しいコラボ企画!同チャンネルではいつも作りやすく本格的な味わいのレシピを公開していることもあって期待が高まります♪
テクニックいらず!少しの手間で悶絶級のおいしさ「トマトの肉詰め」に挑戦♪【材料】(1〜2人前)トマト(中サイズ)…4個
合い挽き肉…160g
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1かけ
薄切りベーコン…40g
ローズマリー(乾燥)…適量
赤ワイン…大さじ1と1/2
ウスターソース…小さじ2
バター…20g
チーズ…適量(※今回は90g使用)
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
オリーブオイル…適量
挽き肉は、豚ひき肉でもOKということです。
【作り方】1. トマトのヘタ部分を1.5cmの厚さで切り落とす。安定させるため、底の部分も薄く切り落とす。
底を切りすぎると穴があいてしまうので注意!元から安定した形のものなら底はそのままでも問題ありませんでした。
2. スプーンを使ってトマトの中身をくり抜く。
トマトに穴が開かないように慎重に作業を進めましょう。くりぬいた中身はボウルにとっておきます。
3. 中をくり抜いたトマトの内側に塩をすり込む。
浸透圧で水分を抜くことで、後でベチョベチョにならずに済むのだそう♪
4. 2で取り出したトマトの中身を刻む。