2024.02.04

食べる

いつものより75%の細さ♪必ず55本入り(⁉)「じゃがりこ細いやつ」食べてみた!定番の「アリゴ」にも挑戦

じゃがりこと言えば、硬めのカリカリ食感がクセになるカルビーのスナック菓子。1995年の発売以来、大人気のポテトスナックとして、お菓子界に君臨していますよね。定番のサラダ、チーズ、じゃがバターに加え、期間限定品や地方限定味などもあり、どんどんバラエティ豊かになっています。で、2023年9月には「じゃがりこ細いやつ サラダ」が登場!これ、約4年もの試行錯誤を経て誕生したそうですよ。コンビニで見つけたのでご紹介します♪

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じゃがりこ公式X(旧Twitter)がこちら!



「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、2023年9月に発売されたじゃがりこの定番シリーズのひとつ。上記の公式X(旧Twitter)には、2023年12月23日に放送された番組『1万人が選ぶ!ついに決定!令和・平成・昭和 お菓子ランキング』で、「じゃがりこ細いやつ サラダ」が”令和9位”にランクインされた時、公式がポストしたものです。

ちなみに、こちらのお菓子が置いてあるのは、コンビニエンスストア。筆者は「じゃがりこ細いやつ サラダ」(175円)をファミリーマートで見つけました♪お店によっては置いていないところもあるようなので、見つけたらラッキーかも。

じゃがりこの公式サイトを見てみると、「じゃがりこ細いやつ サラダ」の誕生エピソードが。女子会などでポリポリとスマートに食べられるじゃがりこが欲しい!という企画担当者の思いと、「形が違うじゃがりこがあったら面白い!」という開発担当者のアイデアが元になっているそうですよ。

ちなみにどれくらい細いかと言うと、定番のじゃがりこの75%(成形時の直径比)とのこと。その細さゆえ、試作段階では折れたり曲がったりしてしまい、製造が難しかったというようなコメントも書かれていました。

約4年の歳月をかけて誕生した「じゃがりこ細いやつ サラダ」。まだ食べたことがない!という方に向けてご紹介します。

「じゃがりこ細いやつ サラダ」を購入♪定番のじゃがりこと比較してみた!



左側の白いパッケージが「じゃがりこ細いやつ サラダ」です。容器のサイズは、定番のじゃがりこ(¥149)と同じ大きさです。



じゃがりこの細さを比較してみると、左の「じゃがりこ細いやつ サラダ」の方がほっそりとしていますね。なるほど、定番品の75%の細さとはこんな感じなのか…。例えるなら、細いやつが小指で、定番品が人差し指くらいの比率かしら。

どちらもサラダなので、生地に含まれているにんじんとパセリの色合いや、具と生地のバランスは同じような感じです。



手に持ってみると確かに細い♪でも頼りないほどではなく、きゃしゃな女性の指にはこちらが似合いそう!といった印象です。

食べてみると、硬めの食感は定番品とほぼ同じですが、「じゃがりこ細いやつ サラダ」は前歯でポリポリと食べたい感じ♪

対して定番品の「じゃがりこ サラダ」は奥歯でしっかりとボリボリ食べたい!という印象。どちらも味はまったく同じで、若干食感の違いがありました。

でも「じゃがりこ細いやつ サラダ」は口を大きく開けなくてもいいので、上品に食べられそう。確かに、女子会向けのスナックとして、うってつけかもしれません♪

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