2024.02.17

食べる

ただのおにぎりじゃない!パリ五輪が後押しな【パリおにぎり】に挑戦!「アボカドとエビ」を作ってみた♡



ぷりっとエビとなめらかなアボカドにレモンの酸味が爽やか!リゾットを連想するようなクリーミーさ!



食べてみると、塩の効いた旨さ倍増のお米に、レモンの酸味を感じるエビアボカドの具材がよく合う!子どもの頃からずっと思ってきましたが、塩で握ったおにぎりのお米ってなんでこんなに旨味が増すのでしょうか。プリッとしたエビになめらかなアボカドの相性は最強。甘みが味わい深いドライトマトがパリおにぎりらしいひとクセ感!黒こしょうのピリッとしたアクセントもポイントになっていて、リゾットやカルボナーラを連想するようなクリーミーなおにぎりです。

朝食にもってこい⁉︎目玉焼きアレンジしてみた!



もちろんレシピ通りに作って完成した一品なのですが、わたしも何か出来ないかと模索。目玉焼きを焼いて、ハート型や丸型のクッキー型で切り抜いて上にトッピングしてトマトを添えてみました♡見た目がパ〜っと明るくなってかわいい!ワンプレートの朝ごはんをまとめた感じなので食べ合わせも間違いなく、とろりとした卵の黄身と洋風の味付けが絡み合いコクのある味わいに。家族は「これがあって完成な気もする」と言っていたくらい合っていたみたいなので、気になる方はよかったら試してみてください♪

甘さ濃縮ドライトマト!初めて自分で作ってみて



今回わたしは、ドライトマトを電子レンジで簡単に作れるということを初めて知り、初めてのチャレンジ!DOIさんはサラリと説明していたので油断したところ(ダメですねぇ)…実は1度失敗をしてしまいました。「600Wの電子レンジで1分加熱」ということで、わが家の電子レンジは500Wのなので「まぁとりあえず1分やってみて決めよう」と思っていたところ、1度めは軽い爆発や画像のように焦がすという始末。2度めの挑戦は、30〜40秒くらいずつ様子を見ながら加熱していったところ…無事に作ることが出来ました!出来上がったドライトマトは甘みがあっておいしくて、自分で作れることに喜びを感じました♡使っている機器によって変わると思うので、みなさんも初めは様子を見ながらやってみると、わたしのような失敗を防げるかも知れません……!

ユニークな変わり種おにぎり“パリおにぎり”は、ピクニックに持っていくのも楽しそう!注目度大のレシピでした♡

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