2024.02.27

食べる

【リュウジの秘伝公開】「至高越えの白米」炊いてみた!ふわっ♪もっちり♡米の甘みと粒感が際立つ~

以前、料理研究家のリュウジさんが公開した「至高の白米」を実際に作ってみたことがあります。にちにちの記事にも仕立てたのですが、時を経て、その至高を越える白米をYouTubeで配信しましたよ。リュウジさん曰く「炊飯器で炊いたのに、土鍋で炊いたのかと間違われるほどウマい」とか。これはさっそく試してみねば!土鍋がないわが家でも、土鍋で炊いたかのようなご飯が炊けるなんて、かなり楽しみ~♪ 

【リュウジレシピ】『至高の白米』炊いてみた!土鍋よりうまい炊飯器仕様で「原点にして頂点!」なお味♡

料理研究家リュウジさん考案「至高を越えた白米」

こちらを参考にしました。

実際に作った方のコメントが多く「お米の甘みと粒感がちゃんと分かる」「段違いにおいしい」「毎回この方法で炊くようになりました」などと寄せられていました。
手軽に試しやすいことが分かります。

「至高を越えた白米」の材料はこちら



【材料】(5合分)
米…750g
日本酒(清酒)…大さじ2と1/2
水…5合分
うま味調味料…3振り



【塩むすびの材料】(1個分)
ご飯…100g
アジシオ®…適量
ガーリックパウダー…適量
のり…適量

家にある材料で作れるところがリュウジさんレシピのいいところ。
アジシオは必須です。
5合分は多いので、今回1合分で作ります。

さっそく作っていきます。

ふわっとしていてもっちり弾力あり!

1.  炊飯器に米と水を入れてかき混ぜ、水が白くなってきたら捨てます。
水を捨てた状態で米を洗い、再度水を注いで捨てます。
すすぎは2回でOK。
今は精米の機能が高まっているので、洗いすぎると米の味がしなくなるそうです。
洗った米に日本酒とうま味調味料を加え、5合の線まで水を入れたらこの状態で冷蔵庫に入れ、1時間吸水させます。
吸水させたら早炊きモードで炊飯します。
冷蔵庫内に入れている間に吸水が終わっているので、早炊きでOK。



2.  究極の塩むすびは、茶碗にラップを敷き、ご飯を乗せ、ラップで包んでご飯を丸めます。



3.  ご飯の表面にアジシオ、ガーリックパウダーを振ったら、のりで巻いて出来上がり。

ポイント
ガーリックパウダーは結構多めに振るのがおすすめだそうです。



料理酒には塩が含まれているので、清酒を使うことがポイント。
炊き上がりは酒の香りが立ったので、苦手な方は気になるかもしれません。
酒を控えめにしたい場合は米1合に対して大さじ1/2とし、気にならなければ1合に対して小さじ2入れるのがおすすめだそうです。
米は一粒一粒が自立していてツヤがあります。
酒の香りが気になりましたが、食べてみると甘みが広がり、酒の香りはしませんでした。

小学生の娘に何も伝えず食べてもらいましたが、酒のにおいは気にしていませんでしたよ。

塩おにぎりとは違って、アジシオの旨味とガーリックの香りが相まって食べ進んじゃいます。
シンプルなのに飽きが来ないです。
お好みではありますが結構かけないと米に馴染んでしまうので、たっぷりかけたほうがおいしかったです。

ぜひ試してみてください。

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