【調理の裏ワザ】野菜切るならお任せ！ダイソー版「ぶんぶんチョッパー」使ってみた！これで300円は買い！

みなさん、「ぶんぶんチョッパー」という調理器具を知ってますか？テレビ番組『家事ヤロウ』で、例の3人が料理をする際かなりな頻度で使っているものなんです。これを使えば、野菜のみじん切りがあっという間にできちゃいます。しかも気持ちのいいくらいなみじん切りに。“本家”は1000円ほどのお値段なんですが、さすがダイソーさん。ちゃんと似たような商品を作っていました（笑）。


【画像を見る】ダイソーの「ハンドル野菜カッター」はこんなに使いやすい！

ぶんぶんチョッパーって？



https://k-and-a.jp/bunbunchopper.html

ケイ・アンド・エーが発売している、野菜のみじん切りがたった10秒ほどでできちゃうというアイテム。黄緑色のハンドルを引っ張ると、中につながっている刃がくるくると回り、野菜を細かくみじん切りにしてくれます。お値段はネットだと1,000円ほど。サイズは12.5cm×12.5cm×9cm。

ぶんぶんチョッパー知ってるよ！という方！実はダイソーにも似たようなアイテムがあるんです！

ダイソー版の商品名は…「ハンドル野菜カッター」



ダイソー版のぶんぶんチョッパーは「ハンドル野菜カッター」というアイテムです！お値段は330円（税込）です。
箱を開けてみると、中には白いフタと、透明のボウル、刃が入っていました。



透明のボウルの底には作業する際本体がすべらないように、ゴムパッキンのようなものがついています。これはうれしいポイントですね！



サイズは13cm×13cm×9cmで、手に乗るくらいのサイズ感。収納も邪魔にならなさそうです。



見た目もサイズ感もぶんぶんチョッパーとほぼ変わりません。使い方も同じで、ハンドルを引っ張ると中の刃が回転して野菜をカットできるという仕組みです。

そんなハンドル野菜カッターの使い心地はどうなのか、さっそく使ってみたいと思います。

まずは、たまねぎをみじん切りしてみます。

①まず、たまねぎを2～3cmほどのサイズに切ります。



②刃を容器の中にセットします。



③たまねぎを容器に入れます。



④ハンドルを引っ張りみじん切りにします（20回ほどハンドルを引きました）。



フタを開けてみると…



見事に細かくみじん切りができていました。10回引いたぐらいだと、粗いみじん切りという感じだったので20回くらい引っ張るのがおすすめです。
たまねぎは、割りとスムーズにハンドルを引くことができたので、次はたまねぎよりも硬いにんじんにチャレンジです。



こちらも2～3cmほどに切ってトライしました。最初はたまねぎよりハンドルが重かったのですが、すぐにリズムよく引けるようになりました。



にんじんも20回ほど引けば見事なみじん切りの完成！こんなにラクでいいの？と思ってしまいました。ハンドル野菜カッターがあれば、離乳食づくりもかなり時短でできること間違いなし！切実に、もっと早く買えばよかった～！

タレもつくれちゃう！

野菜だけじゃなく、調味料も一緒に入れたらうまい具合に混ざる気がしたので、ハンドル野菜カッターでタレをつくってみたいと思います。
わが家でよくつくっているねぎ塩タレにチャレンジです！



2cmくらいのサイズに切った青ねぎ、にんにく1かけ、鶏がらスープの素適量、ゴマ油適量をドバっと入れて、ハンドルを引いてみました。



20回ほど引っ張ったら青ねぎもにんにくもしっかりみじん切りされ、調味料もムラなくしっかり混ざっていました。



いつもの半分以下の時間で完成しちゃいました！こんなに簡単にできてしまうなんて…と衝撃でした。この方法ならタルタルソースを作るときも材料を全部入れて、ハンドルを引っ張るだけで作れちゃうのかなと思いました！いやはや、恐るべしです。

まだ持ってないよという方！持っていて絶対後悔はしないと思います！

時短料理にはもってこい！大幅短縮間違いなしです。
一家に一台持っていたいハンドル野菜カッター、一度チェックしてみてください！

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