【ガチ漁師さん仕様】海の男の「手荒れ」をレスキュー！エビ殻由来の“ハンドクリーム”がスゴい‼

Sakura.8

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愛知県のお土産として定番の海老せんべい「ゆかり」。香ばしい海老の香りとその味わいにファンな方も多いと思います。実は製造元の「坂角総本舗」から、この度海老の殻を材料にしたハンドクリーム「EBIKARA MIRAI（エビカラミライ）」が発売されました。せんべいの製造過程で出る大量の「殻」も有効に利用できないかと開発が始まったそうです。スゴいのは手荒れが絶えない「ガチ漁師さん」仕様なこと。詳しく紹介します。

「正しい保湿剤の使い方」とは？「え、横塗り⁉」

【坂角総本店とは？】

2020年で創業130周年になる老舗。お土産で有名な海老せんべい「ゆかり」は、1枚に7尾もの天然海老を使用していて、頭を取って殻を剥き、身だけを使っているとか。

知らなかった！すごく贅沢な気持ちになりますね～！

「ゆかり」の製造過程で大量に出る海老の「殻」が何かの役に立たないか、再生できないかと考えたのが始まりです。きっかけは、鳥取大学発のベンチャー企業・（株）マリンナノファイバー代表の伊福伸介さんとの出会いでした。

坂角総本舗は、海老殻に含まれる「キチン」という天然繊維のような糖質に着目しました。マリンナノファイバーの特殊技術でこの成分の微細化に成功したことから、その思いは大きく前進します。

海老せんべい作りを支える海老漁の漁師さんや、坂角総本舗の工場で鮮度を保って海老を加工する人たちは冷たい海風や海水など厳しい環境の中で手指を酷使するため、手荒れが絶えることがありませんよね。おいしさを支えるために働いてくれている手を少しでも助けたいという思いから、海老殻の有効利用の実現に繋がったというのです。実際「キチン」とはどんな成分なのか気になりますよね。

【キチンナノファイバー成分】

キチンはきのこにも含まれる身近な成分です。キチンナノファイバーは海老殻からキチンを取り出し、世界で初めて独自の技術で超極細繊（ナノファイバー状）にしたものです。それにより、従来のキチン粉末では不可能だった他の材料との配合や形成ができるようになったんだとか。

海老殻由来のキチンナノファイバーは肌にすーっとなじんでいき、うるおいをもたらしてくれるのが特長です。荒れてしまった角質層をなめらかにし、外部の刺激から肌を守ってくれるバリア機能があるそう。また、保湿力が高いので潤いが長時間キープできるといいます。

【使用感はどう？】

さらりとしてベタつかない使用感が特長。肌のバリア効果が高く、すぐれた保湿力で潤いを長時間キープしてくれるとか。“漁師さんが使って納得”を謳うほどなので、子どもからお年寄りまで年齢・性別、そして職業を問わず、手荒れで悩むすべての人にオススメなんですね。

ハンドクリームとありますが、手指以外にも乾燥の気になるあらゆる部分に使えます。
お風呂上がりにカサつく全身に、朝晩の洗顔後やひげ剃り後、爪のまわりに塗り込めばネイルケアにも。
いろいろ使えるのはうれしいですよね。

気になる香りですが…
もしかして海老の匂いがするの？って思っちゃいますが、そんなことはありません（笑）。
無香料です。この無香料っていうところもポイント高いかも！

しっかし海老の殻が手荒れに効くなんて、一般ピープルには思いもしませんよね。これがあれば、わたしの手指はいや全身くまなく、未来永劫「荒れ」に悩むことはなさそうです（笑）。

坂角初のプロテクトハンドクリーム（無香料）　2,970円（税込）

只今、新発売を記念して「エビカラミライ」を購入すると「YUKARIco」※をプレゼントのキャンペーン中！
実施期間は2/7(月)～ 4/6(水)までなのでお早めに♪

※「YUKARIco」はチップス状の「ゆかり」とこだわり素材をミックスしたスナックです。

ちなみに「エビカラミライ」はエビ殻を原料とし、アレルゲンが含まれないよう、厳重な管理下で製造しているそうです。法律で定められた方法により、アレルゲンが 1ppm 未満であることを確認していますが、まったく含まれないとはいえないとのこと。甲殻類アレルギーをお持ちの方はご使用に際し、十分にご注意ください。

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