2022.06.16

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【梅雨の洗濯事情】外干しするか否かを測定するアプリ『はれほす』使ってみたら…ホントに雨をしのげた件

今年は例年よりも早めに梅雨入りとなりましたね。梅雨の時期は、洗濯物を干すタイミングに悩まされますが…。先日、夕方のニュース番組『イット!』を見ていたら、とても興味深いアプリが紹介されていました。「今日は外に干して大丈夫なのか?」「どのくらいで乾くのか?」などの洗濯予想ができるとか。それがホントなら絶対便利だよね♪ 実際にアプリを使ってみたのでレポートします!

【画像を見る】梅雨の洗濯事情は「はれほす」アプリにお任せ!


洗濯物の乾きやすさを1時間ごとに計算してくれる!

梅雨の季節は、雨の降っていない間になるべく多くの洗濯物を外に干したいですよね。しかし天気が不安定なため、干しっぱなしだと心配…。
そんなとき、今日は外に干しても大丈夫かどうかがひと目でわかるのが、先月登場したばかりの無料アプリ「はれほす」です。

このアプリは、その日の天気や気温、湿度、風などの気象データに基づいて、1時間ごとの洗濯物の乾きやすさを計算。指定した場所での洗濯物の乾きやすさを5段階で表示してくれる上、乾いた後の取り込める予想時間帯の目安までわかるようになっています。

ちなみに『イット!』によれば、アプリを開発したのは「島津ビジネスシステムズ」の朝田真理さん。気象予報士の資格を持っているそうです。
番組にはご本人が出演し、「アプリでパッと開いて、すぐ洗濯物が干せるかどうかっていうのを判断できれば、意外に曇りだけど乾くな…みたいなところが判断してもらいやすいかなと思います」と、コメントしていました。



今日は洗濯物を外干ししても大丈夫なのかな?が、パッとわかるのですごく便利です!

洗濯物を干すだけで「環境にいいことができた」という喜びも

『イット!』に出演していた「はれほす」開発担当者の朝田さんによれば、「外干しできる日は外干ししてもらって、無駄な電気を使わずにCO2を削減してもらえればと思う」という狙いもあるそう。

それは、どういうことかというと…。
毎日の洗濯で乾燥機が使用されているかどうかを報告することで、アプリにはCO2削減量が記録されます。そして、どのくらいのCO2量を削減できたのか、すべてのアプリユーザーが共有できちゃうんですって。
さらに、CO2削減量に応じてバッジを獲得できるため、SDGsへの参加意識が高まります。



梅雨時などは特に乾燥機は便利だし使いたくなるものですが、使用しなかったらCO2が削減でき、それをグラフでわかりやすくチェックできるのがいいですよね。
地球の環境にいいことができた!と、気分もよくなります♪

「はれほすポイント」でお得なポイ活もできちゃいます!

「はれほす」を利用し、乾燥機の利用状況レポートをすれば「はれほすポイント」を獲得できます。
そして「はれほすポイント」を貯めると、なんとギフト券応募のチャンスまであるんです!



これだと毎日ポイントを貯めながら、楽しく洗濯できるようになりますね♪

アプリの”お洗濯予報”は、本当に当たる?

実際にわたしも「はれほす」を使ってみたのですが、お天気がイマイチで曇り空だった時、外に干しても大丈夫なのかなと悩んでいたところ、アプリを開いたら、以下のように教えてくれました。



16時のところに傘のマークが付いていたのでそれを信じ、外には干さず、部屋干しにして出かけることに。
すると…本当に小雨が降ってきました!
アプリのおかげで洗濯物を濡らさずに済んで、よかったです。出かける前に洗濯物を取り込むか、そのまま干せるかをアプリで確認できるのは、すごく便利!

実際に使ってみてすごく便利でしたので、オススメします。
あなたも梅雨の時期のお洗濯を、「はれほす」で快適にしてみては?

ちなみにこのアプリ、現在はiPhoneのみで利用可能だそう。
アンドロイド用の開発も検討されているようなので、アンドロイドでも利用できるようになるといいですね♪


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画像出典:島津ビジネスシステムズ

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