2022.06.18

食べる

【驚異の27万いいね】これ考えた人天才♡じゃがいもの最高においしい食べ方を発見!試してみたら…

吾輩はじゃがいも料理であるーー料理名はまだない(笑)。ちょっと古典な書き出しですみません。実はまだないんです、この料理の名前。でも27万いいね!オーバーな超スゴいレシピ!! 料理研究家の山本ゆりさんが発明しました。初めて見ましたよ~こんな数字。本人曰く「最高にアカンもんを作ってしまった」というからもう見過ごせません、作らない手はありません!さっそく食材の買い出しにいってきま~す♪

【Twitterで15万いいね!】材料3つ!「ハッセルバックポテト」作ってみた!ほったらかし調理でラク~


料理研究家の山本ゆりさん考案の「いも6P。 6Pいももち。 ポテ6P。」

こちらが話題のTwitterです。
27万いいねされています。
こんなにいいねがついているTwitterでは初めて見ました。

ちなみに料理名については「何にしましょう笑  いも6P。 6Pいももち。 ポテ6P。」と書かれていてまだ決まっていないようです。

「天才」「最高に食べたくなりました」などというコメントのほかに、実際に作った方もすでに多く「おいしくできました」「ビールが止まらない」「時間経ってもおいしかった」とあり、期待が高まります。

「いも6P。 6Pいももち。 ポテ6P。」の材料はこちら



【材料】
6Pチーズ…1パック(6個)
じゃがいも…250g
片栗粉…大さじ1
水…大さじ2
塩・こしょう…各適量

材料はたった4つだけ。
味付けは塩、こしょうのみとシンプルですね。
これだけでもおいしそうなのが伝わってきます。

レシピはじゃがいもって記載がありましたが
この時期だと新じゃがでもおいしく作れそうですね。

さっそく始めましょう♪

包んで揚げ焼きするだけと超簡単

1.じゃがいもは洗って水気がついたままラップに包み600Wの電子レンジで4分加熱します。
裏返してさらに1分加熱します。(皮がシワッとして触ると柔らかく感じるまで)。
ラップごと水に浸け、触れる温度まで冷ますとスルンと皮が剥けるので剥きましょう。



2.マッシャーやフォークでつぶします。



3.片栗粉、水、塩、こしょうを混ぜ合わせます。
塩、こしょうは気持ち多めに入れました。



4.6等分しチーズを包みます。



5.片栗粉(分量外)適量をまぶします。
中火で熱したフライパンにサラダ油を大さじ3ほど(分量外)引き、7~8分ほど全面をこんがり焼きます。



6.器に盛ったら出来上がり。



じゃがいもは茹でずに電子レンジで蒸すだけなので時短になりました。皮がスルンと剥けて気持ちがいいです♪
チーズでじゃがいもを包むときはラップを使うとやりやすいです。しかも手で包むよりも形がきれいにできますし、手も汚れないのでおすすめ。

6Pチーズは溢れ出す心配がないので、扱いやすいのがうれしいところ。
山本ゆりさん曰く、カマンベールチーズでも代用可とのこと。



一口かじるとサクッとしたじゃがいもからとろっとろのチーズがたら〜んと出てきました。
まるでフライドポテトにとろけるチーズが入っているかのような味わいです。
しかも6Pチーズばりの食べすいカタチ、サイズ感なので重たくならずに食べやすい!

塩、こしょうは多めがいいと書いてありますが、確かにそう!思っているより多めなくらいがちょうどいいです。

小学生の娘は「ポテトが大きい~!三角なのもおもしろ~い!」とテンションが上がっています♪
ケチャップをつけるのが気に入ったようです。つまむ、つける、食べる…の無限ループ(笑)。
わたしはマヨネーズをつけていただきました。そのままよりもマイルドに味変しておいしい♡
こんな風にお気に入りのソースでいただくのも良さそうです。いろいろ試してみたいな。

6Pチーズをじゃがいもで包む発想はとっても斬新!わたしには考えられないスゴいアイデアですね♪
包んで揚げるだけだから難しいことは何一つなく、料理が苦手でも必ず作れます!

子どもウケも良かったので、これはもうヘビロテ確定な定番レシピになりそうです。

みなさんもぜひお試しくださいませ~。


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