【芸能人の自宅めし】ギャル曽根さんの「にんにくたっぷり漬物」作ってみた！パンチのある香りにやられた～♪

まだまだ残暑が続いていますね。そんなときはさっぱり・すっきり・ひんやりなものが欲しくなりますね。サラダとかそうめんとか、そして「漬物」とか。でも、大食いタレントのギャル曽根さんが教えてくれた「きゅうりの漬物」は、ひんやりだけどパンチのある味つけだから“ご飯がススム”！でも、後味はさ～っぱり♪というありがた～い一品。夏バテ気味で食欲が落ちまくりでお疲れ気味な方、これを作ればきっとリカバリーできますよ！

【タモリレシピ】パリポリ無限にイケる！タモさん流「きゅうりの中華風漬物」はアレが隠し味だった

ギャル曽根さん考案「にんにくたっぷりきゅうりの漬物」の材料

本来であれば、きゅうりを1cm幅に輪切りしたものを一晩漬け込むそうですが、即席でもおいしいそうなのでそちらのレシピで作っていきます。



【材料】
きゅうり…1本
にんにく…1かけ
すりおろしにんにく…小さじ1
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
料理酒…大さじ2
水…大さじ6

きゅうりとにんにくがあれば、家にある調味料なので手軽に試せますね。

まずは下準備をします。
スライサーなどを使ってきゅうりを薄くスライスし、塩もみします。



にんにくはつぶすと香りが良くなるそうなのでつぶしておきましょう。
芯はえぐみの元になるので取り除いておきます。

さっそく作っていきましょう。

ポイントはしっかりと空気を抜く

1.　小さなフライパンや鍋につぶしたにんにく、すりおろしにんにく、しょうゆ、みりん、料理酒、水を入れます。沸騰させて、アルコールを飛ばします。



2.　粗熱が取れたら、ポリ袋やジッパー付き保存袋に漬け汁ときゅうりを入れてしっかりと空気を抜きます。
こうすることで、全体が浸かって早く食べられます。



3.　冷蔵庫で数時間漬けたら出来上がり。



漬ける時間は数時間でいいという手軽さ♪ご飯作りの1番最初に作れば、食べる頃には浸かってますね。
今回は1時間漬けたものを食べてみました。

香りにやられた！ご飯がみるみるうちになくなる～



薄くスライスしたことで、あっという間に漬かりました。
口に運ぶとき、にんにくのパンチある香りにすっかりやられます（笑）。
にんにくをたっぷりと使っているのできゅうりに香りがたっぷり染みこんでいました。

食べてみると、甘辛な漬け汁で濃厚なのにさっぱりとしています。
きゅうりを塩もみしたことでカサが減り、パクパク食べ進んじゃいました。1本は余裕で食べられますね。
きゅうりの大量消費にぴったり！

小学生の娘にはにんにくの香りが強かったせいか「大人の味」と一言…。
アルコールは飛ばしてあるので、にんにくを減らせば子どもでも食べられそう…かな？

鷹の爪を入れてピリッとさせてもおいしそうですね。
ご飯のお供だけでなく、おつまみにもおすすめ。
ぜひ試してみてください。

YouTubeはこちらでチェック！



【あわせて読みたい】

【リュウジレシピ】旬のきゅうりでご飯がメチャクチャ進む「至高の浅漬け」作ってみた！ポリ袋で揉むだけ♪

【鳥羽シェフレシピ】トバ流「無限きゅうり」作ってみた！隠し味は…“リンゴ酢”！爽やかな酸味が後引く～