わたしは年度初めにスケジュール帳を新調する派。毎年、自分好みのものが見つからずにいたのですが、ようやく出会ったのがコレです。自分の使い勝手がいいように、自由自在にカスタマイズできる無印良品「リフィルノート」。「こういうスケジュール帳が欲しい!」がようやく叶いました。使い始めて2か月ちょっと経ったので、わたしなりの使い方を詳しく紹介しますね。
無印良品「リフィルノート」無印良品のリフィルノートには、いろいろなパーツがあり、それらを組み合わせて自分だけのオリジナルノートを作ることができます。どんなパーツがあるかというと、本体となる表紙、各種ノート、家計簿、アルバム等。サイズは、A4、A5、B5から選べます。
今回購入したのは、A5サイズのポリプロピレン表紙。これに各種ノート類を綴じていきます。表紙は他にもクラフト素材(ベージュ、ダークグレー)がありました。
リングの開け方はちょっと変わっていて、表紙を見開きにした状態で左は上へ、右は下に引っ張ります。軽い力で簡単に開きます。
中のノートは好きなものを選んでセットします。こちらはフリースケジュール。
こちらは2mm方眼。それぞれ必要な分だけ綴じるので、厚みがスリムにおさまるのも利点です。
リフィルノートの使用例フリースケジュールは、自分で月や日付を記入するので、好きな月から始めることができます。日にちのコマは42あります。あれ、1か月は31日までですが…。
わたしは一週間分の献立をスケジュール帳に書くので、毎日のマスのスペースが広いのが好み。このフリースケジュールはその日の予定と献立を書き込んでも、まだ余裕があるのでとてもよいです(画像は、個人的なスケジュールを記入する前に撮影しています。)
そして、先ほどの42コマの件。1か月分31コマを使っても必ずコマが余りますよね。このスペースには「必ずやるべきこと」をTO DO LISTと題して、書き込んでいきます。この1か月の間になるべく早く手をつけたいことなど、日にち別ではないマストをココで管理します。
わたしは「2mm方眼」も購入しました。これには仕事でやるべきことをリストアップしています。方眼は、文字のサイズ、書き出しの位置、1行の左右の長さ、行間などをピタリと決められるので使いやすいです。締め切りを目立つように書いておくことで、忘れることなく計画的に仕事が進められますよ。
別のページには、庭仕事の備忘録を書いたり…。他にもパスワード管理や、日用品のストック管理など、いろいろ書きとめています。一冊に全てまとめることができて本当に便利。不要になったらそのページを外して破棄すればいいので、買い物メモや欲しいものリストなどもどんどん書いています。
とりあえず本体(表紙)とフリースケジュール、2mm方眼を購入したので、その使用感を紹介しました。次はファイルも買い足そうと思っています。最初からいろいろ買い揃えなくても、使ってみて必要に応じて増やしていくことができるのも魅力ですね。
余談ですが、ペンも無印良品です。ブルーのこすって消せるボールペンは書き間違えても消すことができるので、何度もリピートしています。ラインマーカーは、あんずいろ。最近出た商品でなんと50円!可愛い落ち着いたカラーでおすすめですよ。