2024.07.01

食べる

野菜を爆食いできる「最高の串揚げ」作ってみた!黄金比バッター液・細目パン粉・特製ソースが"最高"への道♪

揚げ物は油をたっぷり使うので大変ですが、うちではその大変さを乗り越えてでも作りたい料理があります。それが「串揚げ」。というのも、うちの子どもたちは串揚げにすると、苦手な野菜でもまさに“爆食い”で食べてくれるからです(笑)。実は、うちの串揚げには爆食いされるだけの工夫を施しているんですよ。今回は、そのレシピをこっそリお伝えしちゃいます。バッター液とパン粉、ソースにそれぞれ秘密が隠されているんです~♪

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まずは、具材の下準備から

今回使った具材は、ピーマン、オクラ、なす、にんじんです。
それぞれを切って、爪楊枝に刺していきます。竹串に刺すのが本来の形ですが、爪楊枝だと常に家に常備してますし、ミニサイズで作れて食べやすい上に揚げやすいんですよ♪



ピーマンはヘタと種を取り除き、半分に切って爪楊枝に刺す。



オクラは洗う。購入時に入っているネットに入れたまま洗うと、産毛がキレイに取れますよ♪



ヘタの先端を切り落とし、ガクのふちを削り取り(面倒ならガクを切り落としてOK)、半分に切って爪楊枝で刺す。



なすはヘタを切り落とし、1cm幅ほどの輪切りにし、水に浸してアク抜きをする。水気を拭きとり爪楊枝で刺す。





にんじんは皮を剥き、8mmほどの厚さに切って、



ラップに包み、電子レンジ600wで30秒加熱して(にんじん1/3本の場合)、爪楊枝で刺す。



このひと手間で、にんじんが驚くほど甘くなります。温めることで少し軟らかくなり、刺しやすくもなります。



さらに、肉や魚を入れた串も準備しましょう♪
魚肉ソーセージやウインナーなどを足すと、苦手な野菜でも手が伸びる率が高くなりますよ。



実際わが家の長男は、なすとオクラが苦手なのですが、串揚げにすると「おいしい~」と、パクパク食べてくれます。

具材の準備が終わったら、衣を付けて揚げていきましょう~!



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