2023.03.09

食べる

セリアの「電動ミニクリーマー」&「抹茶パウダー」で「ふわふわ♪抹茶ラテ」作ってみた!【カフェの味完コピ】

カフェで飲む、ふわふわ泡のミルクラテって癒されますよね~。そんな至福の時間がおうちでも味わえちゃうんです。用意するのはセリアの電動ミニクリーマーに抹茶パウダー。さらに市販の牛乳(豆乳)や甘酒をプラスすれば、もう優雅なカフェ気分…になるはず!?腸活にもおすすめの1杯、心と体の癒しを求めて作っていきますわよ♪

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100均グッズで、ふわふわ☆泡ミルク!


わたしが使っているのは、100均のセリアで購入した「電動ミニクリーマー」。



「ふわふわのフォームドミルクが簡単に作れる!」の、キャッチコピーに心動かされて、即買い!

これまでは、ふわふわの泡を作るには、お値段高めの本格的な道具が必要だと思っていたので、見つけた時は、ホント感動でした。

その後、同じような商品で、スタンド付きのものをダイソーでも見かけましたよ♪

単三電池2本(別売り)を入れて…



スイッチを押すと、グルグル巻きになった先端が、ブルブルと震えます。



電池を入れて、スイッチONで、手軽に使えるのもうれしい! これで、ラテが簡単に作れます!

作り方は、3ステップ!「ふわふわ♪抹茶ラテ」

材料(カップ1杯分)
無調整豆乳…200~300ml ※牛乳でもOK
甘酒…大さじ2~3
抹茶パウダー…小さじ1

抹茶パウダーも、セリアで購入したもの(8g入り)を使いました。
抹茶は、スーパーや製菓品専門店などでも購入できますが、開封すると香りや風味が落ちるので、少量入りの100均グッズが便利!



抹茶パウダー小さじ1は、2gほどなので、1袋で4杯分が作れます。



ステップ1:まずは、抹茶液を作ります。

カップに、抹茶パウダーと水(大さじ1 分量外)を入れて、よく混ぜ合わせてから…



甘酒を入れて、さらに混ぜ合わせます。ダマが残らないように、甘酒を入れる前に、抹茶パウダーをしっかり水で溶いておくのがポイント。



甘酒は、手作りものを使用しましたが、市販品でもOK。ものによって甘さが違うので、入れる量は調整してくださいね。

ステップ2:お待ちかねの、ふわふわ泡ミルク作り!

電子レンジ対応のポリプロピレン容器に、無調整豆乳を入れて温めます。

温める時間は、200mlの場合は500Wで1分30秒、300mlの場合は500Wで2分。量は、その日の気分で!



ちなみに使った容器は、100均品。メモリが付いているので、計量いらずでラクチン(レンチンする際は、ふたをとって使用してくださいね)☆



ふわふわ泡に泡立てるためには、「60℃ほどに温める」がコツ。
使う容器によって、レンチン時間が変わってくるので、適宜調整してくださいね。



鍋で温めてもOKです。



豆乳が温まったら…いよいよ、”電動ミニクリーマー”の出番!



先端を中に入れて、スイッチオン!



5秒ほど泡立て、豆乳の1/4~1/3ほどがふわふわ泡になったら…



ステップ3:抹茶液の上に注いで、出来上がり!



ふわふわ泡がこんもりとのっかり、白と、パステルグリーンの2層の色のハーモニーに癒されます!



抹茶液を作る(1分)、ふわふわ泡ミルクを作る(2分)、抹茶液に泡ミルクをのせる(1分)の3ステップで…4分もあれば、出来ちゃいますよ~。

軽く混ぜ合わせて、いただきます!



抹茶のほろ苦さを感じつつも、ふわふわ泡ミルクと甘酒とでほろ苦さがやさしく包まれて、まろやかな味わい。ほんのりとした温かさで飲みやすいし、体もじんわりと温まります。豆乳をふわふわ泡にしただけで、レベチのおいしさ!

甘酒パワーは、腸活にキク!

「飲む点滴」とも呼ばれるほど、健康にいいと言われている甘酒ですが、わたし自身も、飲むようになって、太りにくくなったり、風邪をひきにくくなったりと、体調のよさも実感しています。



甘酒には、食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれていて、これらの成分は、腸内の善玉菌を増やす働きもあり、腸内環境を整えてくれ、便秘の予防や解消にも。

また、腸内環境が整えば、肌荒れが減り、キレイな肌へも! 甘酒は、健康だけでなく、美容にもうれしい働きを期待することができます。

そのままの甘酒もおいしいですが、ほっと一息つきたい時や朝の目覚めに、抹茶もプラスして…「ふわふわ♪抹茶ラテ」いかがでしょう?!
手軽に作れるので、ぜひ、お試しください。

※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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