2023.02.05

食べる

【材料3つだけ】え、抹茶アイスで出来ちゃうの⁉とろ~り口溶けの「濃厚生チョコ」作ってみた!

冬はチョコレート菓子が恋しくなる季節ですよね。チョコレートを使った手作りスイーツを探していたら、簡単レシピでおなじみのまるみキッチンさんが、ホワイトチョコと抹茶アイスを使った生チョコの作り方をTwitterに投稿していました。抹茶の生チョコって特別感がありますね!さっそく作ってみたら…想像以上のハイクオリティ!! おすそ分けしたくなるおいしさですよ♪

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1.9万いいね!を獲得したレシピがこちら!


「おいしそう!!」「普通のチョコでも作れそう♪」など、おいしそうな生チョコレシピにコメントが届いていました。

抹茶を振りかけると見た目も本格的になりますね!それでは、作ってみましょう。

材料はたった3つ!「抹茶アイスで濃厚生チョコ」を作ってみた!



【材料】
ホワイトチョコレート…200g 
抹茶アイスクリーム…50g
抹茶(粉末)…適量 ※抹茶を入手できなかったので粉末緑茶で代用しました。

1.  ホワイトチョコレートを適当な大きさに割って溶かします。



レシピには溶かし方が書かれていなかったので、湯煎で溶かすことにしました。熱湯と水を半分ずつ混ぜて約50℃のお湯を用意しました。



お湯の入ったボウルに当てながらホワイトチョコレートを溶かします。底のほうから溶けていくので、ゴムベラで混ぜながら溶け残りがないように溶かしました。

2.  抹茶アイスを電子レンジ600Wで30秒加熱し、ホワイトチョコレートに加えて混ぜます。



アイスの量はカップ1/4程度です。電子レンジ600Wで30秒加熱すると、液体になりました。



溶かしたホワイトチョコレートに溶かした抹茶アイスを加えて混ぜます。



ん⁉しばらく混ぜていたら急にもっちりとした質感に変化!表面に油分が少し出ています。

ちなみに、まるみキッチンさんのツイッターレシピは動画バージョンもあり、それを見ると混ぜたチョコレートは↑このような状態になっていました。温度差によるものなのか、乳脂肪や油分によるものかは不明ですが、混ぜると変化が起こりますよ。

3.  ラップを敷いた容器に流し入れます。



12cm×12cmの保存容器にラップを敷いて型にしました。この大きさの容器に入れるとチョコの厚さは1cmくらいになりました。

4.  冷蔵庫で2~3時間冷やし固めます。



ふたをして、しばらく冷蔵庫で冷やします。

5.  生チョコが固まったら、ひと口大にカットして抹茶を振りかけます。



冷蔵庫で3時間冷やすと固まっていました。4辺とも少し切り落すときれいな形になりますよ。抹茶を入手できなかったので粉末の緑茶を代用。適量を振りかけて仕上げました。

ねっとりとした食感が本格的!チョコの甘さと抹茶のほろ苦さが最高♪



ひと口サイズの四角い形、繊細なパウダー感。手作りしたとは思えないほどの本格的な抹茶の生チョコに仕上がりました♪

食べてみると、ねっとりとした食感が印象的!生チョコの色あいから抹茶の味が濃そうに思いますが、ホワイトチョコの味わいのほうが少し強いです。抹茶パウダーを振りかけることで、甘さとほろ苦さのバランスがとてもよくなりますよ。

生チョコレートを作る時は通常、生クリームを温めてチョコレートと混ぜ合わせますが、アイスクリームを温めて使うことでそれほど温度に気を使うことなく作れ、初めて生チョコレートに挑戦する方でも作りやすいと思いました。

プレゼント用にラッピングしてみた!

とてもおいしい「抹茶アイスで濃厚生チョコ」。小さくカットして仕上げるのでラッピングすればちょっとしたプレゼントにもなりますよ。



ワックスペーパーを小さく切ってキャンディ包みにすれば、おすそ分けにぴったりです♪



小さなカップや箱にワックスペーパーやクッキングシートを敷いて、ラッピングすればちょっとしたプレゼントに。とてもおいしいのでチョコ好きな人に贈ると喜ばれると思います!



溶かして混ぜて冷やし固める。3ステップで作れた「抹茶アイスで濃厚生チョコ」。手作りしたとは思えないクオリティに仕上がり、食べるのがもったいないくらいのおいしさでした♪

普段のおやつはもちろん、プレゼントにもぴったりなチョコスイーツ。クリスマスやお正月、バレンタインなど冬のイベントに作ると喜ばれると思います。ぜひ作ってみてくださいね。

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