2023.06.28

食べる

言葉を失うほどウマい…!桜エビ衣で「枝豆の天ぷら」作ってみた!外サクッ中ふわっ♪枝豆甘っ♡【農家直伝】

枝豆といえば、サッと茹でて塩を振ってビールのおつまみに!…というのが、定番ですが、今回は静岡県の農家に教わった「枝豆の天ぷら」にチャレンジしたいと思います。ただでさえおいしい枝豆を天ぷらに…もう想像しただけでお腹がグゥ…。大人だけでなく、子どもも一緒にパクパク食べられるおいし〜い一品になる予感しかしないですね!それじゃ、レッツクッキン〜♪

【全農Twitterレシピ】試してみた!枝豆は「蒸し焼き」が一番!ホクホク食感で甘みとうま味が濃ゆ~い♡



材料(4人分)
枝豆…200g
天ぷら粉…70g
水…100ml
干し桜エビ…適量
揚げ油…適量

作り方
1.  沸騰した湯に塩(分量外)を少々加え、枝豆を入れて中火で4~5分ほど茹でる。茹で上がったら、さやから実を取り出す。



今回は手軽に、塩茹で済みの冷凍枝豆を使いました。
手に入るなら、ぜひ新鮮な枝付き枝豆でお試しくださいね!

2.  すり鉢などで干し桜エビを細かくすりつぶす。



わたしは手軽さ重視で、ビニール袋に入れて、容器の底で軽く叩いてすりつぶしました(笑)。
洗い物が減るので、このやり方もオススメですよ♪

3.  天ぷら粉に2と水を混ぜ、衣を作る。





4.  3に枝豆を入れて、からめる。



混ぜ過ぎず、粉が少し残るくらいにするのがカラッと揚げるコツです!



揚げる前に「冷蔵庫で衣を冷やす」のもポイントだそうですよ♪

5.  揚げ油を170℃に熱し、4をスプーンなどですくって静かに落とす。



油に投入してから、すぐには触らず、20秒くらい見守りましょう。
そうすることで、バラバラになってしまうのを防げますよ♪



コロコロしていてかわいいなー。
干し桜エビの赤がいいアクセントですね♪

6.  衣がきつね色になり、カラッとするまで揚げたら完成。



食卓に出すやいなや、夫と娘が「うわー!おいしそー!」と叫び、いっせいに手を伸ばしました。

それじゃ、わたしも…いただきまーす!



天つゆでもおいしそうですが、今回は塩をちょこっと付けて食べてみます。

みんなでパクッ!

外側はサクッと、中はふんわりとした衣の食感に!
揚げたことで枝豆の甘みも引き立っています。
これは…ヤミツキになります!

干し桜エビを加えたことで香ばしさがプラスされて、天ぷらでもあっさり食べられちゃいます。



塩茹で済みの枝豆なら、塩はほんの少しで充分!


夫は目を閉じつつ「…んま。」と一言。
本当においしい時の反応です(笑)。
娘も元々枝豆は好きでよく食べますが、今回は食い付きが違います。

みんな一心不乱。

最初に揚げたものは油の中にポトンと丸い形になるように落としましたが、更にサクッとした食感を追い求めて、次はスプーンの上で平らにしてから油の中へ投入。
こんな感じで揚がりました!



食べてみると外側はもちろん、中もサックサク!
ビール追加で!



丸い形でふんわり食感にするか、平たく揚げてサクッと食感にするか。お好みで♪



冷凍枝豆でこれだけおいしいのだから、旬に出回る生の枝豆で作れば、さらに風味がスゴいことになりそう!

野菜も摂れますし、家族もよろこぶ立派なごちそうになりました。
みなさんもぜひ、作ってみてください!

★今回のレシピは、静岡県JAしみずCookingレシピ「農家のお母さんがつくる家庭の味」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-shimizu.org/recipe/list/09/

レシピ提供/JAしみず

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