先日のテレビ番組『家事ヤロウ!!!』に木村拓哉さんがサプライズ登場!「木村拓哉の自宅メシ」を自身で完全に再現してくれました。その料理が「牛キムチ」。木村拓哉さん曰く『ガッツリ食べたいときに作るテッパン料理』なんだそう。こだわりは調味料。オリゴ糖を使うことで菌を生きたまま腸に届けられるのだとか。作り方は炒めるだけと超簡単そうなので、さっそく作ってみました〜!
【芸能人の自宅めし】木村拓哉さんの「焼きしゃぶサラダ」作ってみた!野菜の下準備で劇的なおいしさ♡木村拓哉さんの自宅リアル飯「牛キムチ」の材料はこちら【材料】牛薄切り肉…250g
玉ねぎ…1/2個
えのきたけ…100g
しめじ…100g
しょうゆ…大さじ1
オリゴ糖…大さじ1
塩…ひとつまみ
ブラックペッパー…適量
オリーブオイル…大さじ1
キムチ…100g
ゴマ油…大さじ1
牛肉と玉ねぎのほかにきのこを2種入れることで食感がアップ!
オリゴ糖を使うのは砂糖よりヘルシーだからだそうです。
下準備をします。
玉ねぎは薄切りにします。
えのきは石突きを落とし、半分に切ります。
しめじも石突きを落とし、大きめにほぐします。
キムチとゴマ油を和えます。
さっそく作っていきます。
キムチは食べる直前にのせるのがポイント1. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、塩を振って玉ねぎを炒めます。
2. 玉ねぎがしんなりしたら、えのき、しめじを加え2分炒めます。
3. 牛肉を加え、ブラックペッパーを振ります。
4. 肉に火が通ったらしょうゆとオリゴ糖を加えて味付けをします。
5. 器に盛りつけ、キムチをのせたら出来上がり。
木村拓哉さん曰く、塩を振ってから玉ねぎを炒めることで玉ねぎの甘さを引き出すそうです。
キムチは加熱すると乳酸菌が減少してしまうので、食べる直前にのせるのがポイントなんだとか。
ポイントを抑えるだけでおいしさが増すなんてやらないと損ですね♪
炒めるだけなので簡単に作れました。
10分もかからずボリュームおかずが作れるのはうれしい!
今までに豚キムチは作ったことがありましたが、牛キムチは初めて作りました。
牛肉はすぐに火が通るので炒める時間が短いのもいいですね。
食べてみると…あ、確かに玉ねぎが甘いです。塩を振ってから炒めたからでしょうか。おいしい♡
きのこがたっぷりなので、サクサクした食感がアクセントになっているのも楽しい。
全体の味付けがほんのり甘いのは、オリゴ糖の影響かしら。キムチはゴマ油の風味をまとってコクが出ていて、辛みがマイルドに。お肉との相性がとってもいいですね♪
小学生の娘にはキムチが辛かったようです。キムチは後乗せなので、子どもが食べるときは量を調整するか、まったく入れないという選択肢も。
作る前は牛肉がお高めなので豚肉の方がいいな~と思っていましたが、とっても美味しかったのでまた作ろうかな。キムチを後乗せしたりオリゴ糖を使ったりと、木村拓哉さんの腸活意識の高さにも触れられたのも良かったです。みなさんも健康のためにも、ぜひ一度お試しください。