砕いたカップヌードルにアレを混ぜてチン！「カップヌードリア」作ってみた♪麺なのに米粒感があるある～【牛乳消費】

「絶対においしい」「まずくなる要素なし」「辛い味が苦手なのでこのレシピは助かる」など、こちらのTwitterにコメントが寄せられていますよ。

公式レシピおすすめの「チリトマトヌードル」は、以前食べたことがあります。筆者にとっては結構辛かったんですけれど、このレシピのように牛乳とチーズを加えたら、食べやすくなりそう♪ という期待感が。簡単レシピなので、さっそく作ってみましょう。

牛乳がポイント！「カップヌードリア」を作ってみた！

今回は、公式Twitterおすすめの「チリトマトヌードル」で作ってみます。カップヌードルはお好みの味のものを用意くださいね。


「カップヌードル　チリトマトヌードル」（181円）　

【材料】（1人分）
お好きな味のカップヌードル…1個　
牛乳…200ｍl
小麦粉…大さじ1
ピザ用チーズ…30g

1．ビニール袋に麺とスープをすべて入れて、麺棒で砕きます。



カップの中身をすべてビニール袋に入れます。麺棒でたたいて砕くので背徳感が…（笑）。

2．耐熱皿に砕いた麺を入れて小麦粉をふりかけ、牛乳を注いでよく混ぜます。



器が小さかったので2皿に分けることに。麺と牛乳をよく混ぜると、辛い香りが広がりました。

3．ピザ用チーズをのせます。



チーズをのせるとドリア感が出ますね。チリトマト味の粉末スープに牛乳を加えたので、トマトクリーム味のようになりそう。加熱後が楽しみです♪

4．電子レンジ（500W）で、3分加熱します。



ラップはかけずに電子レンジで加熱します。3分待つのは、お湯を注いだときと同じですね。

スープなし＆短い麺♡お湯を注いだカップラーメンとはまったく違って新鮮！



完成まで10分もかかりませんでした。さすがカップラーメン、超時短レシピです♪ レンチンですがチーズがおいしそうにとろけました。



スプーンですくってみると麺が短く、お湯を注いだ時とは違った表情です。チーズも伸びます♪

麺はやわらかすぎることなく、ちょうどよい硬さに仕上がっています。注いだ牛乳は、麺がすべて吸っているので汁気はなく、時間が経ってももう麺が伸びる感じがしないのもいいですよ。

牛乳を加えた「チリトマトヌードル」はクリーミーなトマト味に♪ 辛さは残っているのですが、お湯を注いだ時よりも断然マイルド！ 辛い物が苦手な筆者には、とても食べやすい味になりました。

今後「チリトマトヌードル」を食べる時はお湯ではなく、ホットミルクを注ごうかと思ったくらい合いました！

「カップヌードル味噌」でも作ってみた！



「カップヌードリア」は、どの味のカップヌードルを選んでも分量は同じです。「カップヌードル味噌」でも作ってみたいと思います。



作り方は先ほどと同じ。みそ味の粉末スープは牛乳を注ぐと、ベージュっぽくなりました。みその香りはもちろん、豚肉のような香りも強く感じます。



レンチン3分で完成！食べてみると、「カップヌードル味噌」は牛乳を入れてもみその味が濃いです！

それもそのはずパッケージに「コク濃！3種のみその濃厚仕上げ！」という文字が書かれています。そして「カップヌードル味噌」に入っている謎肉は、特別に山椒風味に味付けされているそうです。他社のみそ味カップラーメンと差別化を図るためにこだわっているのでしょうね。それが味からよく伝わります。

そんな「カップヌードル味噌」で作った「カップヌードリア」は、牛乳を入れても圧倒的なパンチ力があり、ドリアというよりも麺が短いカップヌードルを食べているという印象でした。



牛乳とチーズを加えてレンチンする「カップヌードリア」は、インスタントラーメンのよさを生かした、超簡単時短メニューでした。

お湯を注いで3分！の王道の食べ方に飽きた時に、新鮮な気分で食べられるのでおすすめですよ。特に公式レシピおすすめの「チリトマトヌードル」はトマトドリアに近い味わいなので違和感がないと思います。

カップヌードルはさまざまな味があるので、気になる味でぜひ作ってみてくださいね。

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