2023.02.23

食べる

え、紅茶でぜんざいを作る⁉一瞬脳がバグる「紅茶ぜんざい」はさっぱりした甘さと華やかな香りが開花♡

寒い時期は、こっくりとした甘さで体が温まる「ぜんざい」が恋しい筆者です。ところがつい先日、驚きの「ぜんざいレシピ」を見つけたんですよ。わたし的には絶対にあり得ない!だって、紅茶でぜんざいを作るっていうんです。でもね、このレシピを発案したのが…あのリプトンさんだから見過ごせなかったんですよねー。もしかしたら、ホントにおいしいの…かも?恐る恐る「紅茶ぜんざい」にトライです。

1.5倍量の茶葉使用!リプトンの濃厚ミルクティーをショートケーキスタイルで楽しんでみた♪【企業公式】

リプトンのイエローラベルは気軽に飲めるお気に入りのティーバッグ♪



筆者が日常的に飲んでいるのが、リプトンのイエローラベル。ピラミッド型のティーバッグなので茶葉が広がりやすく、お湯を注ぐだけで本格的な香りや味わいを楽しめるんです。仕事の合間や気分転換したい時に愛飲しています♪

しかも…!


リプトン公式Twitterにアップされている通り、2021年に販売されていたオリジナルキャラクター・のらり&くらりがデザインされたかわいい限定パッケージが今年から再び販売されているんですよ。筆者が購入したものには、ミルクティー色のくらりのティークリップがノベルティで付いていました。ティークリップにティーバッグのタグをひっかけておくと、タグが紅茶の中に入ってしまうのを防げます。かわいいのにとっても便利なアイテムで、気に入っています♪

リプトン公式、「紅茶ぜんざい」のレシピがこちら!


香りがよくて飲みやすいイエローラベルなら、あんこの甘さを上手に引き締めてくれそう!冬のホットスイーツとしてぜんざいはよく作るので、缶詰のゆであずきは常備しています。お餅もあるので、さっそく作ってみましょう。

ホットティー×あんこが新しい!「紅茶ぜんざい」を作ってみた!



【材料】(1人分)
リプトン イエローラベル…2袋
お湯…100ml
ゆであずき(缶詰)…80g
お餅…1個

1.  トースターでお餅を焼きます。



筆者宅のトースターでは、5分ほどでぷっくりとお餅が焼けました。

2.  耐熱容器にティーバッグ2袋を入れてお湯を注ぎ、1分ほど置いて紅茶を抽出します。



お餅を焼いている間に紅茶を抽出します。お湯100mlに対してティーバッグが2個。いつも飲んでいるストレートティーよりも濃いめですね。

3.  紅茶にゆであずきを加えます。



ティーバッグを取り出しゆであずきを加えて混ぜます。

4.  器に「紅茶ぜんざい」とお餅をよそいます。



「紅茶ぜんざい」全量を直径10cmのお椀に入れたら、ちょうどよい量でした♪

さっぱりとした甘さ!甘さ控えめのぜんざいに紅茶の華やかな香りがふわ~り♡



缶詰のゆであずきを使うので、気軽に素早く作れましたよ。



あずきは沈んでしまいましたが、底のほうにたっぷりと入っていますよ。

飲んでみると、あっさりとした甘さで軽やかに仕上がっています♪ そしてほのかに紅茶の香りも感じます!

缶詰のゆであずきをお湯で伸ばしただけのぜんざいは、最初のひと口、ふた口はおいしいと思うのですが、食べ終える頃には、うーん甘すぎたかな…と感じることも。「紅茶ぜんざい」は最後まで食べても、まだ食べたい♪ という感じ。それくらい軽やかな甘さで後を引くおいしさなんです!



イエローラベルのホットティーと缶詰のゆであずきを混ぜただけの「紅茶ぜんざい」は、甘さ控えめで香りも楽しめる大人向けの一杯になりました♪ お餅が焼きあがる間にぜんざいを用意できるので、10分もあれば作れるのもうれしいですね。

イエローラベルのサイトによると、イエローラベルの味を左右するブレンドを任されている江間俊也さんは、世界に約14人しかいないマスターブレンドのひとりだそう。日本の水や日本人の味覚に合うように、そしてストレート、ミルク、アレンジティーに合うようにと紅茶の味を自らの舌で確かめてブレンドしているんですって。

イエローラベルがとても飲みやすく、おいしく感じるわけは、日本人好みにブレンドされているからなんですね!あんことの相性も抜群でしたよ。気になる方はぜひ、作ってみてくださいね。

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