「果汁グミ」でローストビーフのソースを作る⁉おしゃれな「ジュレソース」でお店顔負けのディナーが爆誕！

ワインに合うなんて大人っぽい味わいのソースになりそうですね！ぶどう味の果汁グミと調味料をレンチンして冷やすだけなので、誰でも簡単に作れますね。

ぶどうの濃厚な味と噛みごたえにハマる♪形もかわいい「果汁グミ」


株式会社明治「果汁グミ ぶどう」（127円）

今回使うのがこちら、明治の「果汁グミ ぶどう」です。パッケージを見ると、ぶどう本来のおいしさを大切にし、濃厚なぶどうの旨味を味わえるようにと、6.0倍濃縮のぶどう果汁を配合していると書かれていますよ。

ひと粒食べてみると、濃いぶどうの味とほどよい甘さが口の中に広がります。そして噛み心地のよい弾力。袋から出したときにぶどうの形を楽しめるのも、気分が上がる〜。

今回のジュレソースには、果汁グミを半量使います。残ったグミはおやつとしていただきます♪

レンチンで簡単！「果汁グミで作るジュレソース」を作ってみた！



【材料】（作りやすい分量）
果汁グミ（ぶどう）…1/2袋　※今回は8粒使用
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
水…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1/2
しょうゆ…適量　※調整用
ローストビーフ（市販）…適量　※今回は7枚使用

1．耐熱容器にグミ、しょうゆ、酢、水を入れてふんわりとラップをかけます。



グミは1袋に15粒入っていたので8粒使うことにしました。酢が入るので、さっぱりとした味わいになりそうですよ。

2．電子レンジ（600W）で、50秒加熱します。



電子レンジ（600W）で50秒加熱しましたが、グミに少し溶け残りがあったので10秒追加で加熱しました。

筆者のようにグミが溶けきらない場合は、10秒ずつ加熱して様子を見てくださいね。

3．2をよく混ぜてグミを溶かし、冷蔵庫で2時間冷やします。



今回は電子レンジで合計1分加熱したところで、きれいに溶けました。



ラップをかけて冷蔵庫で2時間冷やします。

4．2時間冷やしたグミをフォークで崩し、オリーブオイルとしょうゆで味を調え、ローストビーフにかけます。



2時間冷やすとゼリーのように固まっていました。傾けてもまったく流れません。



フォークで適当に混ぜてクラッシュゼリー状にします。味見しましたが、しょうゆを足さなくても十分なおいしさだったので、今回はオリーブオイルのみを加えることに。

ゼリー風の輝くソース♪バルサミコのような酸味が広がって高級感あり♡



グミと調味料を溶かして冷やして崩すだけ。テクニックいらずで、果汁グミがこんなに素敵なソースになりました！クラッシュゼリー風のソースで、とってもおしゃれ～♪

食べてみると、濃厚なぶどうの味に酢の酸味が合わさり、まるでバルサミコソースのような味わい。ソースだけを食べると少し酸味がありますが、牛肉の旨味がたっぷりのローストビーフに合わせると、ちょうどよい感じになります。

公式Twitterに書かれているように、これは赤ワインにぴったりの一品！おもてなし料理や特別な日のメインにこのメニューが出てきたら、かなり映えそう！

冷凍ハンバーグにもかけてみた！

「果汁グミで作るジュレソース」はローストビーフにぴったりのおいしさでしたが、普段の食卓には、ローストビーフはめったに登場しません。そこで、冷凍庫にストックしていたお弁当用の冷凍ハンバーグにかけてみたいと思います。



レンチンした冷凍ハンバーグにすぐにジュレソースをかけたら、熱でソースが溶けてしまいました。ハンバーグ中央に見えるのが溶けたソースです。

そこでハンバーグが少し冷めてからジュレソースを乗せると、キラキラとしたままトッピングできました♪子ども用のおかずにとグミも一緒に盛り付けたら、かなり喜んでいましたよ。

食べてみると…冷凍ハンバーグなのにちょっと手間をかけたような味わいに♪簡単に冷凍食品の味わいをランクアップ出来ました。



「果汁グミで作るジュレソース」は、ぶどう味の果汁グミと家にある調味料だけで簡単においしく作れます。

濃厚なぶどうの味わい、酢の酸味、しょうゆの塩味とコクが合わさることでバルサミコのような味わいになったのは驚きでした。
グミにはゼラチンが入っているので、溶かして冷やすとゼリーに変化するのも面白かったですね。

おしゃれなソースが簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。


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