2021.10.23

食べる

【プロのTKG】ひと手間かける「胡麻油が香る卵かけご飯」を作ってみた!熱した油で白身をジュワッ~♪

新米がおいしい季節です。ご飯のポテンシャルだけで、朝の卵かけご飯もひとしおウマいです。でもせっかくだから、プロの料理人の「ちょいひと手間」をまねしてみませんか。テレビ番組『ラヴィット!』で、銀座にある「能登 金沢の幸 銀座ふる田」の古田浩人さんがスペシャルなTKGを紹介していました。味はもちろんなんですが、音も香りもおいしいんです。おうちにある食材で作れますよ♪


プロが考案!音も香りもおいしい「胡麻油が香る卵かけご飯」



材料
ご飯…1杯分
卵…1個
茹でしらす…20g
白いりゴマ…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
しょうゆ…5~6滴
味付けのり…6枚

ゴマ油を◯◯するのがポイント!



1. ご飯の上にしらすをドーナツ状にのせ、白ゴマをふる。



2. 中央に卵を割り入れ、その上からしょうゆをかける。



3.フライパンや小鍋にゴマ油を入れ、中火で30秒ほど温める。



4. 熱したゴマ油を卵の白身の部分にかける。



5. 細かくちぎった味付けのりをのせたらできあがり。

いつもの卵かけご飯が一気に華やかになりました!
ゴマ油を火にかけるのが面倒ではありますが、このひと手間で格段の仕上がりになるんですね。
白身にかけたときの熱い音、立ち上がる香りに、食欲がどんどん湧いてきます。

ゴマ油は熱するとサラッとくどくなくなって、とても食べやすかったです。
しらすと味のりに塩味があるので、しょうゆは5、6滴がちょうどいい感じ! スプーンを使ってパクパクいただきました。

もしアレンジするなら、崩した絹ごし豆腐をのせるのはどうでしょう。仕上げに青ねぎや青じそをのせるのもアクセントになって良さそうですね。

みなさんもぜひ作ってみてください。

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