2023.03.06

食べる

【明治公式】焼いたみかんはバニラアイスと合う合う♪「焼きみかんアイス」作ってみた!やばっ甘っ♡

アイスといえば、明治の「エッセルスーパーカップ」。公式サイトでは、このアイスでわらび餅やプリン、シチューに炊き込みご飯などなど、ユニークなアレンジレシピを配信しています。で、またまた見つけちゃったんです、面白いアレンジ。なんと「みかん」とのコラボ。ただのみかんじゃなくて、焼きみかんと合わせるんです!みかんは焼くと、甘くてトロトロなマーマレードみたいになるみたい。さっそく試してみましょう♪

【820万回再生】昭和レトロなお花模様♡イワンさんの「みかんケーキ」に挑戦!果汁120%の素朴な味わい♪

明治エッセルスーパーカップ公式「焼きみかんアイス」材料と作り方

材料

【材料】1人分
明治エッセルスーパーカップ「超バニラ」…1個
みかん…1個

【作り方】
1.みかんは皮を剥かず、皮付きのままオーブントースターに入れ、表面に焦げ目がつくまで焼きます。

みかん

公式によると、焼き時間は、1000Wもしくは280℃で7~8分が目安とのこと。

ですが、わが家のオーブントースターは温度設定ができないので、とりあえず、5分加熱してみることに。ちなみに、温度設定機能のないトースターは、だいたい200℃~230℃前後の温度で加熱できるそうです。

5分加熱したみかんを見ると…特に変化なし。

みかん

さらに5分焼いたら、こんなに真っ黒になりました。ちょっと黒くなってきたなと思ったら…!あっという間に焦げるのでご注意を。みかんはひっくり返さず、片面だけ焼けばOK。

みかん

2.みかんは手で触れるようになるまで、冷まします。

みかん

10分ほど置いた後でみかんを触ってみると、硬かったみかんの皮は、熟したときのようにやわらか。そして、冷めてくると焦げくさいにおいのほかに、みかんの甘ずっぱい香りもしてきました。みかんを焼いたのは初めてなので、ちょっと感動♪

3.みかんの皮を剥きます。

加熱したみかんの皮はやわらかく、しっとりしています。皮と一緒に、みかんの表面に付いている“白い筋”も一緒にきれいに取れました!

みかん

皮を剥くと、中のみかんはまだ温かい!みかんから湯気が出ているのはちょっと不思議な感じ。

みかんを半分に切って、スーパーカップに添えれば出来上がり。調理時間は20分。といっても、みかんを焼く時間とみかんを冷ます時間なので、ほったらかし♪ とっても簡単に出来ます。

みかんアイス

10分焼いたみかん…見た目は、焼いたような感じはなく、普通のみかんですね。

みかん

まずは、焼きみかんだけひと口。

おお~、やばっ、おいしい♪

焼きみかんを初めて食べたのですが、そのおいしさにびっくり!すごい!ひと口噛むと果汁がジュワジュワ~と溢れ出てきます♡ ジューシーさと甘さが、いつも食べているみかんの1.5倍いや2倍…もしかしてそれ以上?と思うほど、とにかく増し増しなんです。

果汁が溢れるフレッシュさと熟した果実の豊潤さのどちらも感じられ、こんなに焼きみかんがおいしいとは驚きです。これからは「みかんは焼いて食べよう」と思うくらい、気に入りました。

では、ほのかに温かい焼きみかんを冷たいバニラアイスとともにいただきます!

おお~、間違いないおいしさ。みかんの爽やかで甘~い果汁と、超バニラの濃厚な甘みが口の中いっぱいに広がります。なんとぜいたくなスイーツでしょう。最高です!

みかんアイス

半分食べ終わったところで、残り半分のみかんに超バニラをたっぷりのせて、ひと口でいきます!

みかん

WOW!ぜいたくの極み。至福の時間が、口の中にやってきました♪ 爽やかで濃厚なみかんシェイクのよう。みかんは酸っぱさより甘みのほうが強いので、バニラアイスと違和感なくとけあい、マリアージュ♡

公式インスタでは「みかんが甘くてトロトロなマーマレードのようになって、超バニラのアクセントに!」と紹介していましたが、マーマレードのようなトロトロ感はあまり感じられなかったかな。今回は10分焼きましたが、もっと焼くと、“トロトロなマーマレード”的になるのかも。次回は10分以上焼いてみたいと思います。

みかん1個と明治エッセルスーパーカップ「超バニラ」で作る「焼きみかんアイス」、試してみてくださいね。

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