【東ハト公式】爆速10秒！マシュマロのせてチンするだけの「ハーベストマシュマロサンド」やってみた♪

キャラメルコーンやポテコでおなじみの「東ハト」の公式Twitterで、おいしそうなアレンジおやつを見つけました。東ハトの人気商品のひとつ、サクサクした食感の極薄ビスケット「ハーベスト」にマシュマロを挟んだ“マシュマロサンド”。作り方は、ハーベストにマシュマロをのせて電子レンジで10～20秒加熱するだけ。とろ～んとしたマシュマロとサクサクのハーベスト…絶対おいしいに決まってる！ よし、作ろう♪

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東ハト「ハーベスト」とは？

1978年に発売を開始したという東ハト「ハーベスト」。50年近く愛され続けている、なじみ深い焼き菓子です。


東ハト「ハーベスト 香ばしセサミ　32枚入り」108円

生地を何層にも折り重ねてうす～く伸ばし、わずか3mmの厚さに焼き上げます。こうすることで、ハーベストの特徴である、あのサクサクした食感が生まれるそうですよ。



東ハトの公式Twitterでは、このハーベストを使ったアレンジおやつをいろいろと紹介しています。本日はその中から「ハーベストマシュマロサンド」を作ってみようと思います。

東ハト「ハーベスト」を使ったマシュマロサンドとは？

「ハーベストマシュマロサンド」の作り方を紹介している東ハト公式Twitterはこちら。

Tweetを見た人からは、「今すぐ食べたい」「おいしそう！見た目もかわいい」「なんですかーーーそのおいしそうな食べ方は!やってみます」「これ、絶対おいしいやつ」「天使のハーベストだね」「こんな食べ方があったんだぁぁ！いつもそのまま食べてたぁぁちなみにセサミが好きだなっ」などなど！おいしそうなビジュアルに心が躍ったのか、テンション高めのコメントが続々と届いていました(笑)。

では、東ハト「ハーベスト」を使って、マシュマロサンドを作ってみましょう♪

東ハト公式「ハーベストマシュマロサンド」材料と作り方



【材料】1人分
東ハト「ハーベスト 香ばしセサミ」…適量
マシュマロ…適量

Twitterでは、ハーベストの「香ばしセサミ」を使っていました。

ちなみに、ハーベストの種類は、ゴマを練り込んだ「香ばしセサミ」のほか、発酵バターとパン粉を練り込んだ「バタートースト」、アーモンド、ココナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアと4種のナッツを練り込んだ「4種のナッツ」、そして、季節限定のアカシアはちみつとバターで仕上げた「はちみつバター」、この4種類で展開しているそうです。

どのハーベストで作ってもおいしそうですよね。

【作り方】
1．ハーベストにマシュマロをのせて、そのまま、電子レンジで10～20秒加熱します。マシュマロのふくらみ具合を見て、加熱時間は調節してくださいとのこと。



わたしは、500Wで20秒加熱しました。

電子レンジで加熱すると、マシュマロがぷく～と2倍以上の大きさに膨らんで、加熱を止めるとプシュ～と萎んでしまいます。その様子がおもしろい♪

下の画像は20秒加熱したマシュマロですが、加熱直後はこの2倍くらいに膨らんでいたんですよ。マシュマロがまん丸に膨らむ様子を見たら、子どもたちも喜びそう。



2．1にもう1枚ハーベストをのせて、サンドすれば出来上がり。調理時間というほどではありませんが、20秒で完成です！早っ。



マシュマロはやわらかくて、トッロトロ♪



割ってみると…。



おお～、びよ～んと伸びました！おっ、もっと伸びそう…。



ここまで、びよ～んと伸びました。すごい！



では、いただきます！

あ～、写真を撮っている間に、マシュマロが冷めて硬くなってしまいました…残念。そこでもう1個作って、電子レンジで加熱後すぐ食べてみたら、マシュマロがトロトロでクリームのよう♪ ほのかにあたたかいのも◎。

味はというと、おいしいけど…甘い。ハーベストの甘さにマシュマロの甘さが加わって、さらに、ハーベストの塩味がその甘さを強調して、超ド級の“激甘”スイーツに仕上がりました（笑）。甘すぎて、ハーベストのゴマの香ばしさを感じる暇もありません。これは、ブラックコーヒーとよく合います！

ここからは、「ハーベストマシュマロサンド」をちょっと自己流にアレンジしてみようと思います。

「ハーベストマシュマロサンド」をアレンジしてみた！

マシュマロにブルーベリージャムをトッピングしてみました。



ハーベストで挟んでいただきます！



ブルーベリージャムの爽やかな酸味が加わっておいしいかな…と思いましたが、ハーベストの甘さとマシュマロの甘さにブルーベリージャムの甘さが加わって、甘さが増し増しになってしまいました。でも、酸味が加わるのはいい感じ。なので、ブルーベリージャムではなく、生のブルーベリーやいちごなど酸味のあるフルーツをトッピングしたら、おいしいかも！今度やってみよう。

続いては、マシュマロではなく、チーズを適量のせて、レンチンしてみることに。加熱時間はマシュマロサンドと同じく、500Wで20秒にしました。



お～、チーズがいい具合にとけました！今回は、ハーベストで挟まず、このままいただきます！



おお～、おいしいかも！ ハニーチーズピザを彷彿とさせる味わいです。甘くて、しょっぱい、クセになる味。ハーベストの甘さとチーズの塩味がいいバランス。ケンカせず、お互いを引き立て合っているように感じます。そして、ハーベストのゴマの香ばしさもしっかり感じられて、おいしい。

チーズは、「ハーベスト香ばしセサミ」と相性がいいと思います！ これは、成功かな。



ちょっと甘いけどマシュマロのトロトロ感がたまらない、東ハト公式レシピの「ハーベストマシュマロサンド」。一度作ってみてはいかがでしょうか？

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