【東ハト公式レシピ】「オールレーズン」が卵とミルクで“しっとりジュワ～”なスイーツに！温かいうちにどうぞ！

こちらが公式レシピです。

「こんなアレンジ方法があったとは！」「これは絶対おいしいやつ」「やってみます」などとコメントされていました。

気になっている人が、たくさんいるみたいですね！

オールレーズンはそのまま食べてもおいしいけれど（笑）、このレシピはかなり魅力的です。

浸して焼くだけとあっという間に「フレンチトースト風」



【材料】
オールレーズン…1袋（2枚）
卵…1個
牛乳…100ml
バター…5g

材料は、お砂糖を入れないこと以外は、普通のフレンチトーストを作るのと変わらないよう。
それでは作っていきましょう！
今回バターは無塩を使っています。

ポイントは「漬け込むのは3分まで」。それ以上はNG！

1.ボウルに卵と牛乳を入れ、混ぜ合わせる。



2.オールレーズンを3分漬け込む。

＊ポイント＊
3分以上漬けると形が崩れ、うまく焼けないので注意！



3.フライパンにバターを入れ、弱～中火にかける。



4.オールレーズンを片面約15秒ずつ火にかけ、両面焼く。

＊ポイント＊
焦げやすいので、サッと焼くこと。



5.器に盛ったら、出来上がり！




焼いている間中、甘くいい香りがしていました。
仕上がりを見ると、レーズン食パンのフレンチトーストっぽく見えます。

粉糖があったので、仕上げにかけたらカフェ風スイーツみたいなビジュアルに！
ミントを添えれば、もっとそれっぽくなりそうです。

それでは、いただいてみましょう。
オールレーズン自体の味が甘めなので、卵液には砂糖を加えなくても充分な甘さがあります。
食感は、外側はビスケットの名残がありサクッと、中は卵液がしみてトロッとしていました。
レーズンを噛みしめたら、ジュワ〜ッと優しい甘みが口の中に広がります。

温かいというのもポイント高いですね。しっとり感が際立って、やさしい甘さを感じます。


新食感が味わえるアレンジ！ぜひ試してみて

東ハト公式レシピのオールレーズン”フレンチトースト風”を作ってみました。

ポイントは2つ！
1つは漬け込みすぎないこと。
2つは焦げないようにサッと焼くこと。

2つを守れば、うまく作れます。
ぜひ試してみてくださいね！