ふんわりと厚焼きのホットケーキに憧れがあり、お家で作ってみたいと思っていたところ、DAISOで見つけた「ふんわりホットケーキ型」。材料は、ホケミ、卵、牛乳、バターと、いつものホットケーキと変わらぬ材料なのに、この型を使うと、厚焼きの出来栄えよしな、純喫茶風ふんわりケーキが焼けちゃうんだとか! おうちカフェを充実させるため、期待を込めて、レッツ・クッキン~♪【ダイソーケーキ焼型で】SNSで話題「台湾カステラ」作ってみた!ふわっ&プルッ&シュワ~な食感に癒されるダイソーの「ふんわりホットケーキ型」は型もカワイイ!購入したのは、画像の商品。IHコンロでのフライパン調理、ホットプレートでの使用OK。
『高さ約4㎝の厚焼きホットケーキ作れます♪』のキャッチコピーに心惹かれつつも、ホントに厚焼きに焼けるの??と、半信半疑な気持ちで購入(笑)。
薄いグリーン色で、見た目にもカワイく、レシピ付きなのもうれしい!
容器の素材はシリコーンゴム、耐冷、耐熱温度は-20℃~220℃。ガスコンロ、直火、オーブン、オーブントースター、電子レンジでの使用は不可などと…パッケージには、注意点も記載されていました。
作り方のコツは…火加減!?実際に、添付されていたレシピ通りに作ってみましたよ!
材料(約3枚分)ホットケーキミックス…150g
卵…1個
牛乳…100ml
バター(型に塗る用)…適量
1.まずは生地作り。卵を泡立て器で混ぜ合わせてから、ホットケーキミックス、牛乳を入れて、よく混ぜ合わせる。
2.型の内側にバターを塗り、内側についている目安ラインまで生地を流し込む。
容器の高さ半分ほどのところに、目安ラインがついていました。どれくらい生地を流せばよいか分かりやすくて、助かる!
3.型を平らな場所に落とすように軽くたたきつけ、空気を抜きます。
4.IHコンロで温めたフライパン、またはホットプレートに型を置き、フタをして弱火で約7分焼きます。
わたしは、直径20㎝のフライパンに、透明のフタをして焼いてみました。
残り4分…少しづつ生地が膨らんでいるのが分かります。
さらに焼いて、残り1分…容器の上まで生地が到達!
5.生地がふくらんできたら、油かバターを引いてからひっくり返します。
型の取っ手は、かなり熱くなっているので、耐熱OKなフライ返しなどを使ってくださいね!ひっくり返す際に引く油かバターは、どちらも美味しかったですが、わたし的には、バターの方が風味がよく好きです。
6.フタをしないで、弱火で3分焼きます。
7.串を刺して生地がつかなければ完成!
どうでしょう、この出来栄え!?
終始、「弱火」で焼くことが、美味しく仕上げるコツかなと感じました。また、焼き時間は目安ではありますが、フタをして約7分、ひっくり返したら、フタをしないで約3分も、タイマーなどをつけて調理することで、焦げ防止にもなるかと。
この分量で、3枚、ふんわりと厚焼きに焼けましたよ~♪
今回は、フライパンを使って1枚ずつ焼きましたが、ホットプレートを使って、一気に3枚焼けば、型は3つ必要になりますが、時間の節約にもなるなと思いました。
まずは、王道の食べ方で!ホットケーキの定番スタイル、バターと蜂蜜をかけて、食べてみました!
厚焼きのホットケーキにナイフを刺す瞬間、ふんわり感を感じて、たまらなく幸せ!食感も、いつものホットケーキに比べ、ふんわりとしていましたよ~。
ひと工夫で…さらに映えケーキに!?2枚重ねて、チョコソースと粉糖でトッピング!
2段重ねて高さを出し、チョコソースと粉糖をかけただけなのに、なんだか贅沢感もおしゃれ感もグッとUP!映える姿にテンションも上がります。
また、ホットケーキが冷めてから、横半分に切り…
間に、ホイップクリームとスライスしたいちごをはさんで…
ホイップクリームで全体を覆って…
仕上げに、いちごを飾れば…お手軽、ショートケーキ!おもてなしや、自分へのご褒美スイーツにもオススメですよ~♪
ホケミ、卵、牛乳、バターと、いつものホットケーキと変わらぬ材料で、手軽に厚焼き、ふんわりホットケーキが焼けるので、ぜひ、作ってみてください!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。