2023.05.11

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【リュウジのまかない飯】コスパ抜群♪ご飯がガツガツ食べられる「のりたまもやし」に挑戦!【材料費100円】

給料日前のピンチを乗り切る節約レシピを探していたら、リュウジさんがコスパ重視のもやしおかずをTwitterに上げていましたよ。実はこの「のりたまもやし」、新生活を始める学生さんでも、簡単においしく作れるようにと考案されていたようです。簡単、おいしい、経済的ときたら、主婦の筆者でも作りたくなっちゃいますよ♪スーパーで、もやし1袋を24円でゲットしたので、さっそく作ってみます♪

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リュウジさんのTwitterレシピがこちら!


「これは面倒くさがりな私でも挑戦出来そう♪」と、簡単レシピに期待するコメントが届いていますよ。

もやしは一年中とってもリーズナブルな値段で売っているので、「のりたまもやし」はかなり経済的に作れそう♪

白だしとかつお節がポイント!「のりたまもやし」を作ってみた!



【材料】(1人分)
卵…2個
白だし…小さじ1 ※卵用
砂糖…小さじ1/3 
サラダ油…小さじ2
ゴマ油…小さじ1と1/2
もやし…1袋(200g)
白だし…大さじ1 ※もやし用
塩・こしょう…各適量
刻みのり…3g
かつお節…適量
青ねぎ(小口切り)…適量 

1.卵に、卵用の白だしと砂糖を加えてよく溶きほぐしておきます。フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、半熟の炒り卵を作ります。



卵の味付けに白だしを使うので、簡単に上品な味の炒り卵になりますね。



中火のフライパンで2分くらい焼くと卵が半熟に。菜箸でさっとかき混ぜてから、ボウルに移しました。



卵は余熱で火が入るので半熟状態でボウルに移すと、ちょうどいいやわらかさの炒り卵に仕上がりますよ。

2.卵を焼いたフライパンにゴマ油を引き、中火で熱します。もやし、もやし用の白だし、塩、こしょうを加えてしんなりとするまで炒めます。



プロセス1で卵を炒めた際、フライパンに細かい卵がくっついてしまったので、サッと洗ってから使いました。

もやしと調味料を入れて中火で2分くらい炒めると、しんなりとしてかさが減ります。

3.もやしがしんなりとしたら刻みのりを加えてさっと混ぜ、1の炒り卵も加えて混ぜ合わせます。



刻みのりはのり同士がくっつきやすいので、パラパラと散らして入れると均一に混ざりますよ。のりを入れたらすぐに炒り卵も入れて、全体を混ぜ合わせました。

もやしはしゃきっとした歯ごたえがあるほうがおいしいので、炒めすぎないようにご注意くださいね。

4.お皿に盛って青ねぎとかつお節を散らします。



最後に、青ねぎとかつお節をお好みの量、パラリ。これで完成です!10分程度で作れました♪

白だしとかつお節の味が効いて旨味たっぷり♡卵も入ってボリューム満点!



フライパンでサッと炒めるだけで作れた「のりたまもやし」です♪炒り卵の黄色が鮮やかなので、もやしだけを炒めた「もやし炒め」よりもおいしそう!

食べてみると白だしとかつお節の味がしっかりと効いていて、ご飯に合うおいしさですよ。塩とこしょうで炒める「もやし炒め」は中華風ですが、「のりたまもやし」はだしが効いて和風の味わい。刻みのりも青ねぎも香りがいいので、ほとんど味付けしていなくても豊かな風味に仕上がります。

そして、もやしのシャキシャキ感がとってもいい!卵を2個使っているので、もやしと炒り卵のバランスもよく、たっぷりの量を作れましたが、まったく飽きない味わいでした。



こしょうを少なめにすると和風なおいしさでしたが、こしょうを多めするとピリッとしたアクセントが付いて中華風の炒め物っぽい味わいに。

こしょう多めの「のりたまもやし」は、ご飯にのせてどんぶり風にして食べても♪腹ペコな時は、こんな風に食べるとお腹が満たされますよ。

リュウジさん考案の「のりたまもやし」は、簡単でおいしいボリューム満点おかずでした。今回はもやし1袋を24円(税込み)で購入出来たので、卵などの他の食材費を合わせても100円以内で作れたと思います♪

もやしは水分が多いので味が薄くなりがちですが、白だしを加えて炒めることで、しっかりとだしの味を楽しむことが出来ました。簡単レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。

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