2023.05.06

食べる

柔らかくて甘い春野菜は“蒸し焼き”がウマい!「ただ焼くだけキャベツ玉ねぎ焼き」に挑戦♪もっちもち♡

管理栄養士のともゆみです。今がおいしい春野菜をぜいたくにも2つ使う、新玉ねぎと春キャベツの蒸し焼き料理をYouTubeで見つけました。その「やわらかさ」と「甘さ」は、旬食材のポテンシャルの高さに今更ながら気づかされる圧倒的なおいしさ♡簡単に作れてヘルシーなところも気に入りました。片栗粉でつないでいるので、もっちもち食感なのも楽しい♪さっそく作ってみましょう。

新玉ねぎを輪切りにしてオムレツをイン⁉その手があったか!映える見た目に味も相当ウマい♡甘い♡

「ただ混ぜて焼くだけキャベツ玉ねぎ焼き」の材料と作り方

【材料】
春キャベツ…150g
新玉ねぎ…100g
和風だし(顆粒)…小さじ2
片栗粉…大さじ2
サラダ油…小さじ2

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【作り方】
1.  キャベツは千切りにします。玉ねぎは繊維に沿って細切りにし、片栗粉、和風だしとともにビニール袋に入れます。シャカシャカしてやさしく揉みます。

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2.  フライパンに油を引いて中火にします。温まったら1を入れます。

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3.  弱めの中火にし、フタをして2分半蒸し焼きにします。

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4.  ひっくり返して、再び弱めの中火でフタをして2分蒸し焼きにします。

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5.  食べやすい大きさに切ります。8等分にしました。

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6.  皿に盛り付け、上に小口切りにした青ねぎ(分量外)をのせ、ポン酢じょうゆ(分量外)を添えて完成です。

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甘くなった野菜ともちもち食感のハーモニー!

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おーもっちもち。まるでもちもち食感のお好み焼きのようです。フタをして蒸しているので、カリカリ感はありませんが、甘くてとろとろの新玉ねぎとやわらかい春キャベツがもちもちの中に存在しています。和風だしもしっかりと感じます。野菜が多いので軽くていくらでも食べられそうです。青ねぎとポン酢じょうゆも合いますね。

動画では、ポン酢じょうゆの代わりにお好みソースやマヨネーズもおすすめしていました。

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お好みソースを付けてみました。まさに、お好み焼き。ぽん酢じょうゆに比べてソースの主張が強いですが、間違いないおいしさですね。

春野菜について

芽吹きの季節に出回る春野菜は、水分が多くやわらかで瑞々しいのが特徴です。新玉ねぎや新じゃがいも、春キャベツに新ごぼうなど。
春キャベツは3~5月に多く出回り、巻きがゆるく葉がやわらかいのが特徴です。冬野菜に比べると緑色が強いです。やわらかいのでサラダや即席漬けなどにして生で食べたり、煮込み料理よりもサッと火を通してシャキシャキした食感を楽しむ食べ方に適しています。
新玉ねぎは3~4月頃に出回り、収穫後すぐに出荷するので、水分が多く白っぽいのが特徴。果肉がやわらかく甘みがあり、辛味が少ないので、サラダに向いています。

たっぷりの春キャベツと新玉ねぎを少しの片栗粉だけでまとめたシンプルな料理。この時季ならではの野菜のおいしさをたっぷりと味わえます。簡単に出来ますので、ぜひお試しくださいませ。

春キャベツ/春玉きゃべつ<キャベツの品種:旬の食材百科 (foodslink.jp)
https://www.foodslink.jp/syokuzaihyakka/
syun/vegitable/kyabetu-haru.htm

新玉ねぎ/新玉葱/新タマネギ:旬の食材百科 (foodslink.jp)
https://www.foodslink.jp/syokuzaihyakka/
syun/vegitable/Onion-shin.htm

とまらない!キャベツと新玉ねぎを混ぜて焼くだけ!1番美味しい!簡単時短節約/ダイエットレシピ - YouTube


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