7.6の粗熱が取れたら、仕上げにとりかかります。
“くまの口元”に見立てて、ラングドシャを1枚のせ、3色のチョコペンで目と口、ほっぺを描いて出来上がり。
こんな「くま」になりました。
絵心がないわりには、まんまるkitchenさんのマネをしたおかげで、まぁまぁかわいく出来ました♪
お子さんと一緒にデコレーションして、笑った顔や驚いた顔のくまさんにしても楽しそう。
調理時間は10分。くまのデコレーションまでして、マフィン2個が10分で出来るのは驚きですよね。工程もめちゃめちゃ簡単でしたよ。
では、マフィン型を破って、マフィンの出来を見てみましょう。このマフィン型は紙製なので、破れば簡単に取り出せます。
生地が真っ黒ですね(笑)。
割ってみると…。
オレオで作ったと思えないほど、マフィン生地のようになっています。
では、いただきます!
おお~、ふかふかです!びっくり!ふかふかなうえ、しっとりもしています。あっ、でも…たくさん頬張ると口の中の水分をもっていかれます(苦笑)。オレオのクッキー部分のビターな感じとバニラクリームの甘味が、そのままマフィンに変換されているみたい。ちゃんとしたマフィンに仕上がっています。
オレオを6枚も使っているので、ずっしり重くてボリュームも満点。1個でお腹いっぱいです。オレオと同じように、飲み物は牛乳がよく合います。
お菓子作りは不器用なわたしにはハードルが高いのですが、このレシピだと特別な技術は不要。わずか10分で作れるので、とってもありがたい。
しかも、ボウルも泡立て器も使わず、保存袋は捨てるだけ。洗う物といえば…えっ、めん棒だけ⁉めん棒も保存袋の上から使うので、洗うのも楽チン。作る工程だけでなく、片付けも超楽なんですね。わたしのようなズボラさんには、最高のレシピです。
食べきれなかったマフィンを冷蔵庫に1時間ほど入れておいたら、ふかふか感がなくなって、ちょっとパサついたので、早めに食べる方がいいかもしれません。
まんまるkitchenさんのオレオと牛乳で作るキュートな「もっちりくまマフィン」。みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょう。火を使わないので、お子さんとも一緒に作れそうですよ。
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