2023.08.12

食べる

リュウジさんがDEEN池森さんと蕎麦の沼へ♪通な「鶏ネギ塩つけそば」に挑戦♪鶏だしとかつおの旨味満点♡

夏のお昼ご飯はかなりの頻度で麺料理。そうめん、うどんと来たら、次はそば!めんつゆで食べるのではそうめんとあまり変わり映えがしないので、ガツンと食べ応えのあるそばが作りたいなぁ。YouTubeでレシピを検索すると、リュウジさんがそば好きとして名高いDEENの池森秀一さんと「鶏ネギ塩つけそば」を作っていましたよ!つけ汁にはごろっとした鶏肉と長ねぎがたっぷり♪そばとお肉と一緒に食べられて、これはお昼ご飯に良さそう!

【リュウジ×DEEN池森】マニアな夏蕎麦が爆誕!「革命油つけそば」に挑戦♪豚脂の効いた究極Wスープ♡

しょうががポイント!「鶏ネギ塩つけそば」を作ってみた!



【材料】(1人分)
そば(乾麺)…1人分 ※今回は二八そばを使用
鶏もも肉…100g
塩…少々
長ねぎ(白い部分)…1/2本
しょうが…5g
サラダ油…小さじ1と1/2
水…100ml
白だし…25ml
酒…大さじ2
みりん…小さじ2
かつお節…大さじ1

動画では池森さんプロデュースの「二八の極」という二八そばを使っていましたが、リュウジさんは乾麺なら種類は問わないと言っていましたよ。そばはお好みのものをご用意くださいね。

1.長ねぎを長さ約5cmに、しょうがは皮付きのまま千切りに、鶏肉はそぎ切りにします。



そば通の池森さんによると、そばとしょうがの組み合わせは珍しいとのことですよ。

2.サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、塩を振った鶏肉を皮目から入れて両面がこんがりとするまで焼きます。



皮目を3分ほど焼くとほんのりと焼き色が付き、脂がたっぷりと出てきました。反対側も3分ほど炒めました。

3.長ねぎとしょうがを加え、長ねぎに焼き目を付けるように焼きます。



長ねぎに焼き色がなかなか付かず5分ほどかけて焼きました。その間に鶏肉にもしっかりと焼き色が付き、おいしそうに焼けました。

4.酒、みりんを加えて煮立たせ、水、白だし、かつお節を加えてひと煮立ちさせます。



先に酒とみりんを加えてアルコールを飛ばし、水、白だし、かつお節を加えてひと煮立ちさせました。

5.沸騰したお湯でそばを表示時間通りに茹で、流水で3~4回しっかりと洗って水気をしっかりと切ります。



そばは必ず沸騰したお湯に入れ、そばがくっつかないように時々菜箸でかき混ぜながら茹でてくださいね。今回使ったそばは5分茹でると書かれていたので、その通りに茹でました。



乾麺のそばは流水で3~4回しっかりと洗い、徐々に締めていくのがおいしく仕上げるポイントだと、池森さんが語っていましたよ。氷水で急冷するとそばが硬く締まり過ぎてしまうんですって。

水気を切ったそばを器に盛って、つけ汁を温め直して添えたら完成です。

鶏の脂が染み出てとろっとした口当たり♡ かつおだしが上品で大人好みの味わい♪



リュウジさんとDEEN池森さんのコラボ料理「鶏ネギ塩つけそば」が完成しました♪ 鶏肉とねぎがたっぷりと入っていて、つけ汁にしては豪華ですよ。



そばをつけて食べてみると、鶏肉の旨味が染み出ていてとろ~っと甘い口当り♪ かつおの風味が広がって、まろやかで上品なお味です。試食した池森さんが「料亭の味だね!」と感激していたのが分かります。

千切りしょうががそばに絡まり、時々ピリッとした辛さが広がるのですが、鶏の脂のおかげで刺激はかなり和らいでいます。



鶏もも肉はやわらかくてジューシー♡ 長ねぎはシャキッとした歯ごたえがあるのに中はとろっと甘くて、この2種類の具しか入っていませんが大満足のおいしさ!

そばつゆに長ねぎを入れる時は薄切りにすることが多いので、太い長ねぎからあふれる甘みに感動しました。

リュウジさんと池森さん。おいしい物を追求するふたりのコラボつけそばは、お店の味に匹敵するおいしさでした。簡単に作れるのでぜひお試しくださいね!

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