2023.11.05

食べる

薄~くスライスしてチーズと焼く!「じゃがいもとチーズのカリカリ焼き」はダシダの旨味たっぷりで無限にイケる♡

今日紹介するのはYouTubeで600万回再生されているじゃがいもレシピ。YouTubeチャンネル「ポテトのタカタク」のショート動画で見つけたもの。作り方はとっても簡単で、じゃがいもをスライスしてチーズと一緒に焼くだけ。味つけの要が今話題の粉末調味料「ダシダ」なのがミソ。ダシダは牛骨のエキスがベースなので、この料理は想像とはちょっと違う味わいなんじゃないかなぁ。さっそく作ってみよう♪

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600万回再生!タカタクさん考案「じゃがいもとチーズのカリカリ焼き」

今回参考にしたレシピはYouTubeチャンネル『ポテトのタカタク』のショート動画より。チャンネル登録者数は52.6万人に上ります。

投稿者のタカタクさんは、2人のお子さんのお父さんで共働きとのこと。家族のために料理を作る機会が多いようです。
この「じゃがいもとチーズのカリカリ焼き」は、フライパンに並べたじゃがいもがなんともきれい。薄くスライスしたのが所々ミルフィーユ状になっているようだし、チーズもたっぷりでおいしそう♡
ちなみに「おいしそう」のコメントが多かったですが、「おいしかった」と実際に作ってる方もいて手軽に試しやすいことが伝わります。

わたしもさっそく試してみます。

「じゃがいもとチーズのカリカリ焼き」の材料はこちら



【材料】
じゃがいも…2個(皮むいて330g)(メークイン)
オリーブオイル…大さじ1(焼く時用)
ピザ用チーズ…100g 

[A]
片栗粉…大さじ1
ダシダ…小さじ2
オリーブオイル…大さじ1

メイン食材はじゃがいものみ。
食材1つで作れると節約にもつながりますし、助かりますね。

ダシダとは韓国の粉末調味料です。じっくりと煮込んで抽出された牛骨のエキスに、玉ねぎやにんにくなどを配合して作られたものです。韓国でダシダは、日本のだしの素のような存在として親しまれているんですって。スープなどのだしや、チャーハンや炒め物などの料理まで幅広く使えるのが特徴。ダシダを使えば牛肉の旨味やコクを表現できるみたい。最近わたしもハマっています!

下準備をします。

じゃがいもの皮をむきます。じゃがいもをスライサーでスライスします。このとき、じゃがいもにフォークを刺して、フォークで動かすと、最後までスライスすることができますよ。

ボウルにじゃがいもと[A]を加えて混ぜ合わせます。

さっそく作っていきます。

外はカリッと中はホクッとした食感がたまらない♪

1.  火をつけていないフライパンにオリーブオイルを入れます。
じゃがいもを少しずつズラしながら並べ、上にチーズをのせます。



2.  中火で加熱しグツグツしてきたら弱火にし、たまに動かしながら10分ほど焼きます。
焼き色がついたらお皿の上などにのせてくるっとひっくり返し、さらに焼き色がつくまで焼きます。



3.  好みの大きさに切り分けたら出来上がり。



じゃがいもをスライスして焼くだけと、なんとも簡単に作れました。
もう1品ほしいときやおつまみにもおすすめ。



ビジュアルはまるで羽根つき餃子に似てますね。
外はカリッと、中はもっちり。2つの食感が楽しめて、まるでいももちのよう!
じゃがいもがホクホクとしていてチーズが絡みつき、クセになる味わいです。
ダシダの旨味たっぷりでお酒が進みますね。
食べやすく切ったおかげでパクパク食べられます。

小学生の娘はじゃがいもが大好きなので、「おいしい~♡」とスナック感覚で食べていました。
ケチャップをつけて食べるのがおいしかったそうです。
そのままでも十分おいしいですが、味の変化をつけたいときにはもってこいですね。
大人はおつまみに、子どもはおやつにぴったり!

簡単に作れて食べ応え抜群でお腹にたまります!
ぜひ作ってみてください。

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