「わかめご飯」と聞いて、給食で出た出た！と懐かしく感じる方、世代を超えてたくさんいらっしゃるのでは？40代の筆者も「わかめご飯」は小・中学校の給食で食べていました。塩味がほんのりと効いて、わかめのやわらかい食感のご飯がおいしく、たくさん食べられた記憶があります。リュウジさんは懐かしすぎて涙が出る！と、作っていましたよ。筆者も懐かしの「わかめご飯」を食べたいので、再現してみます♪【定番の進化版】「わかめおにぎり」をもっと美味しくする方法♪調味料3つで…こりゃ飛ぶぞ！お試しあれリュウジさんの公式X（旧Twitter）がこちら！
ポストされた画像を見て、「わかめご飯」は給食の思い出メニューのひとつ！と、呟いてしまいました♪
40代の筆者も小・中学校の給食で出ていました。そして、現在、小学生のわが子の給食にも「わかめご飯」は1学期に1、2回くらいは出ている、定番の混ぜご飯です。「わかめご飯はもちもちしていて、塩味が効いていておいしい」と、わが子も給食の「わかめご飯」を気に入っているようです。
リュウジさんは、わかめの戻し汁を使って「わかめご飯」を炊くと、とてもおいしく作れるとYouTubeで紹介していました。
簡単に作れそうなので、懐かしの「わかめご飯」を作ってみたいと思います♪
わかめの戻し汁で炊飯するのがポイント！「わかめご飯」を作ってみた！
【材料】（1～2人分）お米…1合
乾燥わかめ…3g
水…150ml ※わかめの戻し用
白だし…大さじ1と1/2
酒…大さじ1/2
みりん…大さじ1/2
白いりゴマ…小さじ2
塩…お好みで
1．乾燥わかめに水を注ぎ、5分ほどおいて戻します。
お湯で戻したわかめを使うと、ご飯に粘り気が出てしまうそうなので、必ず水で戻しましょう。わかめの戻し汁は炊飯時に使うので流さないようにしてください。
2．お米を洗います。
炊き込みご飯は調味料を入れて炊くため、リュウジさんは白米を炊く時ほど、お米の洗い方を気にしないそうです。
そのため、白米を炊く時は最初に加えた水をすぐに捨てますが、リュウジさんは最初に入れた水を捨てずにそのままお米を洗い、濁った水を捨てていました。そこで、筆者もその通りに実践。その後で、もう一度水を入れて軽く洗う…を繰り返し、数回水を変えて洗い終えました。
3．戻したわかめを粗みじん切りにします。
わかめはお米と同じくらいの大きさにすると、ご飯とのなじみがよく、見た目もきれいに仕上がるそうです。
わかめは炊き上がった後に加えるので、乾燥しないようラップをかけて、冷蔵庫に入れておきました。
4．洗ったお米に白だし、酒、みりん、わかめの戻し汁を加え、1合の線まで水を足して普通モードで炊きます。
わかめの戻し汁、白だし、酒、みりんを炊飯器に注ぐと、1合の線よりもやや少ないくらいの量でした。水を少し足して目盛りの量にしました。この時点ではわかめを入れずに、ご飯だけを炊きます。
普通モードで炊きます。炊き上がるまで60分待ちましょう♪
