9.8に串を刺し、黒ゴマを振って出来上がり。
アメリカンドッグ用の串はなかったので、割り箸を刺すことに。出来上がってから刺すと崩れやすいので、最初からウインナーに刺して、のりやご飯を巻く方がいいかなと個人的には思います。
調理時間は18分。きれいな出来上がり…とはいきませんでしたが、工程は簡単でした。ホットプレートで家族みんなで焼きながら食べても楽しそう。
では、アメリカンドッグのように串を持ってかぶりついてみましょう。われながら、わんぱくです。
おっ、けっこう重いです(笑)。食べやすい大きさに切った方が食べやすそうですが、かぶりつくのが楽しいんですよね。
味はもちろん、おいしいです!想像していた味(笑)。
しょうゆとゴマ油が香り、ほんのり甘味もある香ばしいご飯と、存在感抜群の肉肉しいウインナー…破壊力のあるおいしさです!そこに、のりの磯の風味がアクセントとして加わって、味がまとまる感じ。
ウインナーとのりって合うんですよね。これ、日本人だけがやる組み合わせかと思ったら、韓国の方もこの味、好きなんですね。なんだか、親近感♡
チーズも一緒に巻きましたが、ウインナーとのりが強くて、チーズの存在はあまり感じません。目立ちませんが、縁の下の力持ち的にコクをプラスしてくれているのかなと思います。チーズ好きな方は、スライスチーズを2~3枚使うと、チーズの“とろ~り”を堪能出来そう。
1本食べれば、お腹も大満足。めちゃめちゃボリューム満点です。Cooking Haruさんは朝ごはんやおやつとしておすすめしていましたが、朝からこれを作るのは正直…大変。今回のような大きなウインナーではなく、普通サイズのウインナーで作ると、焼く時間があまりかからないし、食べやすくていいかも。今度、作ってみよう。
韓国のお料理系YouTuberさんの「焼きご飯ホットドッグ」は、ウインナーのパンチが効いた、ボリューム満点の“新ドッグ”でした。作ってみてはいかがでしょう♪
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。