2024.01.13

食べる

フワトロすぎて噛むのを忘れる♪「なすとトマトのスープ風」作ってみた!コツは煮る前にアレするだけ【農家直伝】



3. 焦げ目がついたら、トマト、塩、こしょうを入れて混ぜ、弱めの中火にしてフタをする。





4. 5分ほどしたら全体を混ぜ、トマトの皮を取り除く。




トマトから煮汁がたっぷり出てきたら、さらに塩(適量・分量外)でお好みの味に調整しましょう。

5. 4に卵を回しかけ、半熟になったら火を止め、仕上げ用のオリーブオイルを加える。





このときに、お好みでチーズをトッピングしても◎。
お皿に盛り付け、彩りよく刻んだパセリも散らしてみました。



ふわとろ食感がたまらない♡ご飯にかけてリゾット風にしても

スプーンですくうと、溶けたチーズがとろ〜ん。
トマトの煮汁がたっぷり出ていて、まさに「スープ風」。

いただきまーす!



噛む必要がないくらい、やわらかくとろけるような食感のなす。
よく染み込んだ煮汁がジュワーッと口の中に広がります。
これはあったまる〜!

フタをしてしっかり煮たことでトマトの甘さも引き立ち、ほどよい酸味があってちょうどいいバランス!
半熟に仕上げたふわふわ卵も、全体をまろやかにまとめています。
見事にそれぞれの具材が旨味を引き出し合っていて、期待以上の一品ができてうれしい〜。



うちの夫はとろとろふわふわ系の卵に目がないので、食卓に出した時の、テンション上がる姿が思い浮かびます(笑)。

ボリュームアップしたい時は、ツナや鶏肉を加えてもいいですね。
アツアツご飯の上にかけて、リゾット風にするのもおいしそ〜。
さぁ、冬本番。みなさんもぜひ作ってみてください!

★今回のレシピは、神奈川県JA相模原市の広報誌「Potato」R4年12月号「おいしい!相模原」からのご提供でした。

レシピ協力/JA相模原市

Pick up

Related

Ranking