2023.12.19

食べる

これはパンケーキなのか~⁉もちふわとろ~の正体は…まさかのお餅♡中はまるでカスタードクリーム♪

12月に入りスーパーにお餅が並び始めました。お餅は手軽に食べられるので、すでにお餅料理を楽しみ始めている筆者。定番の焼き餅などはもう食べたので、次はスイーツに挑戦!簡単料理を得意とする料理系YouTubeチャンネル『エプロン』で検索したら「お餅のフレンチトースト」を見つけました♪お餅を使っているなんて、わからないほどのフレンチトーストっぷりがスゴい!170万回再生の人気レシピ、作ってみます!

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エプロンさんのX(旧Twitter)がこちら!



約170万回再生されている「お餅のフレンチトースト」の画像が、エプロンさんのX(旧Twitter)にポストされていますよ。一見したら、お餅を使っているなんてわからないくらいの仕上がりですね!

レシピ考案者のエプロンさんは、食べることが大好きなお料理好きさん。チャンネル登録者数35.3万人の料理チャンネル『エプロン』をYouTubeで運営し、簡単料理や節約料理を紹介しています。

筆者はこれまで、エプロンさん考案のレシピをいくつか作りましたが、特にスイーツ系は簡単なのにとってもおいしく作れるのでお気に入り。今回作ってみる「お餅のフレンチトースト」も甘くておいしそう♪

エプロンさんは四角い卵焼き器で焼いていましたが、筆者は持っていないので、丸いフライパンで焼いてみます。

手軽な材料のみ♪「お餅のフレンチトースト」を作ってみた!



【材料】(1枚分)
切り餅…2個
牛乳…100ml ※豆乳でも可
卵…1個
砂糖…大さじ1
有塩バター…5g
粉糖…適量 ※なくても可

1.  お餅を出来るだけ小さく切ります。



今回は、切り餅1個を8等分に切りました。

2.  耐熱容器にお餅と牛乳を入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分30秒加熱します。



牛乳とお餅をレンチンします。ホットミルクでお餅を茹でるような感覚ですね。

3.  お餅が溶けるまで2をよく混ぜ、砂糖と卵を加えて、さらに混ぜます。



混ぜると、お餅がだんだん溶けていきます。全体がなめらかになるまで泡立て器で混ぜましたが、お餅の粘りが強くて、かなり力がいりました。ケーキの生地作りとは違って、力作業という感じです。

お餅の塊が少し残っていても生地になっていれば大丈夫とのことなので、混ぜる作業は2分程度にしておきました。



卵と砂糖を加えて混ぜると、お餅がとろとろ~と流れるくらいのやわらかさに♪色もクリーム色に変わり、まるでホットケーキミックスで作ったような生地になりました。

4.  バターを入れたフライパンを弱火で熱し、生地を流し入れたらフタ(またはアルミホイル)を被せて、4分焼きます。



バターが溶けたら生地を流して弱火で焼きます。



動画でアルミホイルを被せていたので、その通りにしたのですが…。よく考えたら、エプロンさんは四角い焼き器で焼いていたので、ぴったり合うフタがなかったからだと思われます。生地の中まで火を通すためのアルミホイルなので、フライパンで焼く場合はフタをしてくださいね。

5.  4を半分に折って、お皿に盛り付けます。



レシピ通りに弱火で4分焼いたのですが、IHの火加減が弱いようで今回は6分焼きました。アルミホイルを取るとバターの香ばしい香りが広がり、生地の表面が少し乾いたような状態になっていました。



「お餅のフレンチトースト」は、ひっくり返さず、半分に折りたたむスタイルです。生地を折るとふわっと生地が覆い被さり、香ばしく焼けた底面が現れました♪お皿に盛り付けて、お好みで粉糖を振りかけたら完成です!

次ページ > ではさっそくいただきましょう!食べるとまるでカスタードクリーム!

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