2024.04.02

食べる

【唐揚げの裏ワザ】え、唐辛子10本も投入⁉世界で一番酒が飲める「リュウジの辣子鶏」ってどんな料理⁉



調理時間は15分。難しい工程はなく、とっても簡単でした。にんにく、しょうが、長ねぎの香ばしい香りがたまりません。

辣子鶏

では、いただきます!

おおっ、おいしい!鶏肉には下味がしっかりついていて、衣の食感はザックザク、そして、香り高い香味油をまとって、かなりレベルが高い味です。最後に入れた鶏ガラスープの素がしょっぱいかなと思いましたが、ちょうどいい塩味です。

辣子鶏

唐辛子を10本入れましたが、少しピリッとするくらい。あくまで唐辛子は香りづけとのことです。辛くしたい場合は、唐辛子を割って炒めるといいそう。

長ねぎ、しょうが、にんにくの香味野菜と鶏肉を一緒に食べることで、それぞれ違った味のアクセントがついて実に美味。長ねぎと一緒に食べると香ばしさとともに甘みが加わり、しょうがは爽やかさ、にんにくはパンチが加わります。

辣子鶏

夫も「お店じゃん!」と、いつになく好評価でした(笑)。リュウジさんのスタッフの方たちも試食して「うますぎ」「やべぇ」と大絶賛していました。

辣子鶏

リュウジさんおすすめの味変は、花椒。かけて食べてみると、より本格的な中国料理の味わいになりました。高級感がアップです。

世界で一番酒が飲める鶏料理とリュウジさんが自信満々で紹介している「辣子鶏」は、お店レベルの本格的な中国料理の味でした。今回、出来立てをひと口食べたら止まらなくなり、お酒を飲むことを忘れ、夢中で食べてしまいました(笑)。

ぜひ作ってみてはいかがでしょう。

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