2024.03.28

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【火起こしの超裏ワザ】着火剤がなくても大丈夫!新聞紙でわずか4分で「火起こしする方法」を試してみた


市販の着火剤の代わりに新聞紙で火おこししてみた!

では、実際に新聞紙を使って火おこしをしていきます。
まずはバーベキューコンロを準備します。



先ほどねじっておいた10個の新聞紙を、火おこししやすいように組み上げていきます。
下の画像のように、井桁状に組んでいきます。
ポイントは真ん中にしっかり空洞を作ることです!
空洞をしっかり作ることで、下からしっかり空気を送ることができ、煙突のような働きをして火が付きやすくなるそうです。



横から見たら下の画像のような感じです。





さらに上に新聞紙を重ねていきます。



10個すべて重ねたのが下の画像です。
風が強いと苦戦しそうですが(汗)、この日は風があまりなかったのでうまく組むことができました!



次に、井桁状に組んだ新聞紙の周りに炭を並べていきます。
炭は新聞紙の周りに隙間なく高さが出るように並べていきます。



下の画像のように炭を並べ終わったら、火をつけていきます。
まずは最後に作った火つけ用の新聞紙に火をつけます。



火つけ用の新聞紙に火をつけたら、井桁状の中心に突っ込んで全体に火をつけていきます。



火がついたら、炭を中心に寄せて放置します。
このときに、うちわで仰いだり、息を吹きかけたり、炭を触るのはNGです!
そっと放置しておきましょう。
新聞紙は約4分間燃焼します。



下の画像は2分ほど経過したものです。



下の画像は3分ほど経過したものです。



下の画像は5分ほど経過したときのものです。
新聞紙が完全に燃えて、炭にしっかり火がついています。



6分ほど経過すると、下の画像のように完全に炭に火がついています!
放置するだけでこんなにしっかり火が付くとは驚きですね。



市販の着火剤を使用するよりも、火が付いたときに盛り上がってしまいました(笑)。
このあとバーベキューもいつもと同じように楽しむことができましたよ♪

簡単なのに着火剤不要で火おこしできる方法をご紹介しました。

これからキャンプやバーベキューの予定がある方は、ぜひ試してみてください♪

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