おせち料理はおいしいけれど、普段食べ慣れていないので余ってしまうことが…。特に黒豆は自分で炊くとたくさん出来るから、食べ切るまでに時間がかかりますよね。黒豆のアレンジレシピを探していたら、日の出みりんの公式サイトに「黒豆のチーズクリームサンド」を発見!和風の黒豆がおしゃれなスイーツに生まれ変わるなんて、子どもも喜びそう♪おいしさの秘密は「新味料(醇良)」ですって。どんな味に仕上がるか、楽しみ♡
【芸人の実家めし】かまいたちの「実家の雑煮」作ってみた!濱家家は大阪風で山内家は島根風…って、これぜんざい⁉みりん風調味料「日の出 新味料(醇良)」をチーズクリームの甘味付けに♪「日の出 新味料(醇良)」は、1900年創業の醸造調味料メーカー・キング醸造株式会社が販売しているみりん風調味料。同社の伝統的なみりんは、アルコール度数が13.5~14.5%含まれていますが、「日の出 新味料(醇良)」は1%未満。
てりやつや、まろやかな甘味はみりんに近く、アルコールの煮切りをせずに気軽に使えるので、甘味調味料として人気を博しています。
公式レシピに紹介されていた「黒豆のチーズクリームサンド」には、「日の出 新味料(醇良)」が使われています。おせちの黒豆は、砂糖ではなくみりんを使って甘く炊くレシピもたくさん♪なので、みりん風調味料を使うと甘さの相性がよさそうです!
今回は、この「日の出 新味料(醇良)」を使って、おせちで食べ切れなかった黒豆をおしゃれなスイーツに変身させてみます!
残り物の黒豆をスイーツに♪「黒豆のチーズクリームサンド」を作ってみた!公式レシピでは8個分の分量で紹介されていますが、今回は4個分で作ってみます。
【材料】(4個分)黒豆(甘煮)…30g
ビスケット…8枚 ※ソフトタイプがおすすめ
クリームチーズ…50g ※室温に戻したもの
マスカルポーネチーズ…50g
日の出 新味料(醇良)…大さじ1/2
無塩バター…10g ※室温に戻したもの
岩塩…少々 ※なくても可
1. ボウルにクリームチーズ、マスカルポーネチーズ、日の出 新味料(醇良)、無塩バター、岩塩を入れて、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。
まろやかな甘味がある日の出 新味料(醇良)を砂糖の代わりに加えます。クリームチーズもバターも室温で戻しておいたので、泡立て器で1分くらい混ぜるとなめらかになりました。
レシピでは食感のアクセントになる岩塩を加えていましたが、必須ではないようなので、今回は普通の塩をひとつまみ加えることに。
2. 黒豆の煮汁をキッチンペーパーで拭き取ってから、
1のチーズクリームに加え、シリコンベラで混ぜ合わせます。
チーズクリームが緩くならないよう、黒豆の煮汁をあらかじめ吸い取っておきます。
黒豆を加えて軽くまぜたら、チーズクリームは完成です♪
3. 4等分にした黒豆入りチーズクリームを、ビスケット4枚に乗せます。上からもビスケットをかぶせ、挟みます。
ビスケット4枚に、チーズクリームをたっぷりと乗せますよ。その上にビスケットを乗せて軽く押さえ、サンドしました。横からはみ出したチーズクリームは、スプーンの背で整えます。
4. 冷凍庫で、チーズクリームが硬くなるまで冷やします。
冷凍庫で1時間冷やすとしっかりと固まりました。お皿に盛り付けたら完成です♪