「お掃除スティック」でわが家の“隙間”を掃除してみた!seaさんは「エアコンの吹き出し口」を掃除した後、「棚の上」を掃除していましたが、わが家の棚はちょうど掃除したばかりで汚れていないので、「洗濯機まわり」から取り掛かることにします。
・洗濯機まわり手が奥まで届かない、洗濯機横のスペース。いつも手前だけ掃除しているので、奥には埃が溜まっています。
あら、手では届かない場所も、長い「お掃除スティック」ならスイスイ届く~。
洗濯機横のスペースと同じくらいの幅に折り曲げたり、縦にして角を拭いたり…とストレスなく、自由自在に拭けます♪
・冷蔵庫まわり続いて、冷蔵庫まわり。冷蔵庫と床の約2cmほどの隙間は、かれこれ5年くらい掃除していません。…というか、ここを掃除するという発想がなかった(笑)。確かに、このわずかな隙間にも埃は溜まるので掃除しないといけないですよね。
では、開始。スティックを伸ばした状態で隙間に入れて、左右に動かすと…。
うげっ。埃やら髪の毛やらいっぱいカバーにくっついて出てきました。お恥ずかしい限り(苦笑)。見るだけでくしゃみがでます。
スティックについた埃はサッと手で払って、次の掃除に取り掛かりましょう。
・ドア枠の角「棚の上」の掃除の代わりというわけではありませんが、ドア枠の角もついでに掃除することに。ドア枠の角って、クイックルワイパーが入らないので掃除が疎かになりがち。(…にしても埃が溜まっていますね。お恥ずかしい限りです。アハハハ)
「お掃除スティック」はドア枠の角にもフィットして、マイクロファイバー製のカバーが溜まった埃を絡め取ってくれます。
ドア枠の角以外にも埃が溜まりがちな床の角やフチも「お掃除スティック」ならスイスイ掃除できます。
では、最後に窓枠のレール。ここもしっかり汚れが溜まっていますね。(ズボラなもので…お恥ずかしい)
・窓枠のレール
「お掃除スティック」なら細いレールにもすっぽり入ります。
前後に動かせば、埃がカバーにくっついてくれます。
…ですが、ある程度の埃や汚れは取れますが、「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」と掃除してきて、そろそろカバーも限界なのか、レールの角のこびりついた汚れまでは取り切れませんでした。
「お掃除スティック」で掃除した後のレール水拭きすれば取れそうなんだけど…。でも「お掃除スティック」は“水拭きしないように”との注意書きがあるので、なんだかもどかしい(笑)。水拭きも可能にしてほしいなぁ。
さて、「エアコンの吹き出し口」から始まり、「窓枠のレール」で終えた“お掃除スティック掃除”。それぞれの箇所を広範囲ではなくピンポイントで掃除したので、所要時間は10分ほどでした。
掃除前の「お掃除スティック」はこんな感じでしたが、
Before↓
↓
↓
「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」→「窓枠のレール」と掃除して、こんなになっちゃいました。
Afterよくがんばってくれました(笑)。
Before↓
↓
↓
Afterseaさんは「もうまっ黒でこれ以上使えない!ってところまで使い倒したら、ポイっと捨てて終わりです」と言っていましたが、“洗ってくり返し使える”ところもこの商品のウリなので、食器用の中性洗剤でもみ洗いしてみることに。
すると…。
あら、まだ使えそう。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー埃や汚れはけっこう落ちました。※画像は洗いたての濡れた状態です。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー芯に取りつけてみるとこんな感じ。
まだまだ、働いてくれそう(笑)。カバーが乾いたら、カーテンレールの上を掃除しようと思います。ここも手が届きづらい場所ですよね。
キャン★ドウの「お掃除スティック」は、隙間や角、フチ、手が届かない高いところを掃除するのにとっても便利なグッズでした。
あらためて部屋を見渡してみると食器棚のフチや、床の溝、壁や扉にあるわずかな出っ張り部分など「お掃除スティック」で拭きたくなる場所を続々と発見(笑)。家中を一気に掃除する大掃除にも、普段の“パパッと掃除”にも役立ちそうです。
ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
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