2024.01.24

食べる

【ソムリエ考案の飲める旬菜】大量消費ならこれ一択!「ほうれん草とツナのアーリオ・オーリオ」が無限にイケる話



オリーブオイルがポイント!「イタリアン風ほうれん草のお浸し」にも挑戦



【材料】(作りやすい分量)
ほうれん草…100g
オリーブオイル…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
水…大さじ1
レモン汁…小さじ1

1.「ほうれん草とツナのアーリオ・オーリオ」の工程1~3と同様にほうれん草を茹で、水気を切ってから食べやすい長さに切ります。



塩分濃度0.5%のお湯でほうれん草を茹で、水に晒します。水分をしっかりと絞ってから、6等分に切りました。

2.オリーブオイル、しょうゆ、水、レモン汁を混ぜ合わせ、切ったほうれん草にかけて10分ほど浸します。



しょうゆ、水、レモン汁にオリーブオイルを加えるのがポイントです。合わせ調味料を掛けて10分ほど置き、味をなじませたら完成です。

ほうれん草はにんにく風味にもイタリアンポン酢じょうゆにも合う♪



イタリアで料理修業したという青池さんが作っていた、ほうれん草料理2品が完成しました。2品ともほうれん草を1束ずつ使いましたが、茹でたのでかさが減り、1人分と言ってもいいくらいの量に仕上がりましたよ。



まずは「ほうれん草とツナのアーリオ・オーリオ」から、いただきます♪口に入れるとすぐにツナとにんにくの風味が広がり、イタリア料理らしい濃厚なおいしさを感じます。

ほうれん草の茎はやわらかいのですが、シャキッとした歯ごたえも残っています。えぐみもなく、どんどん食べられるおいしさ♪辛い味は苦手な筆者ですが、唐辛子の辛さはほとんど感じず、パクパクと食べられました。



次は「イタリアン風ほうれん草のお浸し」を実食です。ほんのりとオリーブオイルの香りを感じますが、ポン酢じょうゆで和えたような味わい。和風のお浸しと言っても過言ではないくらい、しっくりと来る味わいでした。

オリーブオイルが混ざっているので、クセのないカッテージチーズを合わせて、ほうれん草の白和え風お浸しにしても面白いかも!和風のおいしさを損なわずにボリュームアップ出来そうですよ♪

使いきれないほうれん草はこの2品で大量消費するのも手♡



YouTubeの料理系チャンネル『Aosトラットリア』で見つけた、イタリアンなほうれん草料理は、とても簡単に作れる前菜でした。

「ほうれん草とツナのアーリオ・オーリオ」は、にんにくの風味が広がるのでイタリアンらしい味わい。ワインのおつまみにしたり、クラッカーに乗せてカナッペ風にしたりと、おしゃれに楽しめそうでした。

「イタリア風ほうれん草のお浸し」は、かなり和風のお浸しに近く、毎日の副菜に重宝しそうですよ!

ほうれん草は野菜室に保存していても葉がしんなりとしがち。パパッと作れるこちらの2品を覚えておけば、新鮮なうちにおいしくほうれん草をいただけると思います。ぜひお試しくださいね。

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