では、ダイソー「カプチーノミキサー」を使って、カプチーノを作ってみましょう。せっかくなので、カプチーノのおいしい作り方をネットでいろいろ調べ、その情報を参考にして作ることに。
ダイソー「カプチーノミキサー」でカプチーノを作ってみた!カプチーノを作る際の「エスプレッソ」と「牛乳」の割合は、3:7というものもあれば、1:2というものも。わかりやすいので、今回は1:2で作ってみようと思います。
ただしエスプレッソマシンなど、わが家にあるはずもないので(笑)、インスタントコーヒーを濃いめに淹れることに。
インスタントコーヒーは約90ml、牛乳は約180mlで作ってみようと思います。
1.まずは濃いめのコーヒーを作ります。
コーヒーカップにティースプーン1杯分のインスタントコーヒーを入れ、約90mlの熱湯を注ぎます。コーヒーの量は、コーヒーカップの1/3程度が目安。
2.牛乳をマグカップに入れてラップをし、電子レンジで温めます。
カプチーノで使用する牛乳の温度は60℃~65℃とのこと。200mlの牛乳を電子レンジ(500W)で1分40秒~1分50秒温めるとこれくらいの温度になるようです。今回、牛乳は約180mlなので、1分30秒ほど温めることに。ここらへんは適当です(笑)。
3.「カプチーノミキサー」のミキサー部分を完全に牛乳に浸し、スイッチを入れます。
では、スイッチON!
おおおおおおおっ。
ものすごい速さでシャーシャーシャーと回転するので、20~30秒くらいであっという間に泡立って、カサが増え…!
こぼれました(笑)。
マグカップ(牛乳を泡立てる容器)の7~8割まで牛乳が入っていると、泡立てるときにこぼれるので、牛乳の量は容器の半分以下、1/3くらいにするのが安心だと思います。ちなみに商品説明にも「ボウルや深さのあるマグカップに牛乳を1/3~1/4くらい入れます」と書いてありました(苦笑)。
4.「カプチーノミキサー」で泡立てた牛乳を濃いめに淹れたコーヒーに注げば、「カプチーノ」の出来上がり♪
本場イタリアでは、カプチーノにシナモンスティックを添えるのがポピュラーとのことなので、今回は、シナモンパウダーを振ってみました。
画像だとわかりづらいかもしれませんが、100均グッズで泡立てたとは思えないほど、きめ細かい泡が立っています。
ふわっふわ♪
飲んでみても、申し分ないおいしさ。コーヒーと牛乳の割合もちょうどよかったです。ダイソー「カプチーノミキサー」は、自宅でふわふわ泡のカプチーノが作れる、素敵なアイテムでした。使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。<参考文献>
WEB
『KEY COFFEE〜カプチーノとは?カフェラテとの違いや飲み方、作り方を解説〜』
https://www.keycoffee.co.jp/shallwedrip/
coffeeknowledge/about-cappuccino