2024.04.18

食べる

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい

『ヒルナンデス』で紹介されていたIKEAの便利グッズ。その中でウップフィルド調理用ボウルが紹介されていたんです。まな板の角に差し込むと、切った野菜や肉をまな板からこのボウルにスムーズに移すことができるというもの。番組の中で、タレントの千秋さんが紹介していた使い方がとっても便利そうで、料理の下ごしらえが劇的にはかどりそうだったのでさっそく試してみました♪

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【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルとは?


IKEA「ウップフィルド調理用ボウル3つ入り」299円
材質:ポリスチレンプラスチック
サイズ:直径18cm、高さ5cm

まな板の角に調理用ボウルの口が開いている方を差し込んで、切った野菜や肉をスライドして入れることができるアイテムです。
3つセットなので、1つを野菜の皮やへたなどのゴミを入れて使用することもできます。

直径18cmなので切った食材を入れるには十分な大きさで、素材もしっかりしているので、3つ入って299円はかなりお得ですね♪



【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルの使い方

では、ウップフィルド調理用ボウルの使い方をご紹介します。
まずは、まな板の角に調理用ボウルの口が開いている方を合わせてセットしていきます。



わたしは右利きなので、包丁を使う際に邪魔にならないよう、右手前側以外の角にセットしました。
左利きの人は左手前側以外にセットしてくださいね。



これで準備完了です♪

【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルでカレーの下ごしらえをしてみた

今回わたしは、カレーを作る際に調理用ボウルを使用してみました。
玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを切っていきます。

まずは、玉ねぎを切っていきます。



右上の黄緑の調理ボウルに、皮やへたを入れていくことにします。
下の画像のように玉ねぎのへたの部分を切ります。



包丁をスライドさせて、下の画像のように右上の黄緑のボウルにへたを入れました。



次に、皮を剥いた玉ねぎを切っていきます。



包丁をスライドさせて、切った玉ねぎを左上のオレンジのボウルに入れます。
サッとスライドさせるだけでキレイにボウルに入るので、包丁を持ち上げて別のボウルに移すよりも簡単にできます。



ボウルの開いている口が広いので、包丁をスライドさせるだけでサッと入れることができました♪手を使わず入れられるのもいいですね!



玉ねぎ1/2個分を切ってボウルに入れた画像です。
ボウルにはまだまだ入りそうですね。



玉ねぎ2個分を切ってボウルに入れてみました。
2個分だと少しあふれそうですが、何とか入りきりました。包丁をスライドさせただけです。



次は、にんじんを切っていきます。
にんじんは2本分切っていきます。



まずはにんじんのへたを切ります。



にんじんのへたも、玉ねぎのへたと同じように包丁でサッと右上の黄緑のボウルに入れます。



にんじんの皮は黄緑のボウルの上でピーラーで剥いていきました。
ボウルが大きいので、ピーラーで剥いた皮もきれいにボウルに入りました♪



にんじんは乱切りにしていきます。



切ったにんじんを、左下の緑のボウルに入れていきます。
こちらも、包丁でサッとスライドさせて移していきます。



にんじん1個分を入れた画像です。
まだまだ入りますね。



にんじん2個分を切って入れた画像です。



玉ねぎとにんじんを切り終わったので、右上の黄緑のボウルに入ったへたと皮を捨てます。
取り外して捨てるだけなので、散らかることもなく使いやすいです。



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