2024.03.29

食べる

フレンチシェフがガチで朝マックを再現⁉「ハッシュドポテト」に挑戦!お芋の2種切りで食感がエモい♡



6.  フライパンに底から5mmくらいの油を入れ、180℃くらいに熱し、5を揚げ焼きします。

じゃがいも

両面がカリッとするまで、揚げ焼きします。加熱時間は片面3分ずつ、火加減は言っていなかったので、中火にしました。

じゃがいも

今回、吉田シェフのものより大きかったようで、カリッと揚がるまで片面5分、両面でトータル10分ほどかかりました。

手のひらくらいの大きさに作ると揚げ時間も短く、また、ひっくり返しやすいとも思います。ちなみに、わたしは手のひらではなく、指も入れた手のサイズより、ちょっと小さいくらいに作りました…食いしん坊の貪欲さが出ていますね(苦笑)。

7.  6を取り出し、油を切って、お皿に盛り付けます。お好みで、ケチャップや粒マスタード(ともに分量外)を添えて出来上がり。

じゃがいも

調理時間は25分。難しい工程はなく、とっても簡単に出来ました。

じゃがいも

まずは何もつけずに、いただきます!

やばっ、おいしい!表面がカリカリで中はほっくり。さらに、中のほっくりしたじゃがいもにも2種類の食感があるんです。マッシュしたじゃがいものホクホク感。そして、細かく切ったじゃがいもの、また違ったホクホク感。この食感の違いで食べるたびに変化を感じ、楽しいしおいしい!

チキンコンソメの塩味とコク、ナツメグのほどよいスパイス感があって、何もつけなくても◎。じゃがいもの素朴なおいしさが感じられて、わたし好みの味です。朝マックのハッシュドポテトをリスペクトしつつも、それを超えたおいしさがあります。

では、味変ということで、ケチャップと粒マスタードをつけて食べてみましょう。

じゃがいも

もちろん、おいしいです!

揚げたじゃがいもとケチャップ、そして、粒マスタード。誰もが大好きなジャンクな味。間違いないおいしさです。

そのまま食べても、ケチャップや粒マスタードをつけても、どちらにもそれぞれのよさがあります。ただしケチャップと粒マスタードの味は強いので、じゃがいもの素朴なおいしさはどこへやら…という感じですけどね(笑)。

じゃがいも

フレンチの吉田シェフの「ハッシュドポテト」は、カリカリ&ホクホクで、最高においしいハッシュドポテトでした。マッシュしたじゃがいもと細かく刻んだじゃがいもの食感の違いが、マックのハッシュドポテトを再現しつつ、それ以上のおいしさも感じさせてくれます。作ってみてはいかがでしょう。

ハッシュドポテト

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